横浜銀行の沿革

横浜銀行の前身の横浜興信銀行は、破綻した銀行の整理業務のために設立されました。

設立92年の歴史ある地方銀行

横浜銀行は、今年で設立92年を迎えた歴史ある地方銀行ですが、その成り立ちは少し特殊です。静岡銀行や千葉銀行等、全国の有力な地方銀行の多くが、いわゆるナンバー銀行と呼ばれる旧国立銀行を母体としているのに対し、横浜銀行の前身、横浜興信銀行は、破綻した銀行の整理業務を行うために設立された銀行であったのです。

第一次世界大戦後の反動恐慌により、横浜の有力銀行であった七十四銀行が破綻し、横浜の経済は混乱に見舞われます。事態を収拾すべく、横浜財界が立ち上がり、七十四銀行及び横浜貯蓄銀行を整理するための新銀行として、1920年、横浜興信銀行を設立しました。

1928年に第二銀行と合併、存続行となった横浜興信銀行が、第二銀行が担っていた横浜市本金庫業務を継承したことにより、横浜市との結びつきが強化されました。さらに神奈川県農工銀行から神奈川県本金庫業務が移管されたことにより、神奈川県における営業基盤は確固たるものとなりました。

第二次世界大戦戦時下の「一県一行運動」の際に鎌倉銀行、秦野銀行、足柄農商銀行、相模銀行、平塚江陽銀行、明和銀行を合併、横浜興信銀行は県下最大の銀行へと成長していきます。1957年、行名を横浜銀行と改称、名実ともに神奈川県を代表する銀行となり、現在も神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市をはじめ、神奈川県下の多くの市町村の指定金融機関業務を担っています。

1969年に、それまで首位の座を占めていた埼玉銀行が、都市銀行に転換したことによって、横浜銀行は日本最大の地方銀行となり、今尚首位の座に君臨し続けています。

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