愛媛銀行の貯蓄預金

愛媛銀行の貯蓄預金は、預金残高に応じて金利が変わる預金商品です。具体的には、6段階の金額階層別金利設定がされています。ただし金利情勢によっては階層ごとの差がなくなり、同一の金利になることがあります。

愛媛銀行の貯蓄預金の金利

まず愛媛銀行の貯蓄預金の金利を見てみます。比較のために愛媛銀行の普通預金も同時に見ることにします。

愛媛銀行の貯蓄預金の金額階層は6階層に分かれています。具体的に言うと、「1円以上〜10万円未満」「10万円以上〜30万円未満」「30万円以上〜50万円未満」「50万円以上〜100万円未満」「100万円以上〜300万円未満」「300万円以上」です。普通預金は預金金額にかかわらず同じ金利となっています。よって、すべての金額階層において同じ金利とみなします。

愛媛銀行の貯蓄預金と普通預金の金利の比較
金額1円以上〜10万円未満10万円以上〜30万円未満30万円以上〜50万円未満50万円以上〜100万円未満100万円以上〜300万円未満300万円以上
貯蓄預金0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%
普通預金0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%

(2017年6月13日現在)

愛媛銀行の貯蓄預金の金利は、すべての金額階層において年0.001%となっています。預金金額が増えても預金金利はまったく上がっておらず、また最低水準の預金金利です。これでは普通預金とまったく同じであり、見分けがつかないほどです。現状の貯蓄預金の金利はこのような状況になっています。

6段階の金額階層別金利設定がされている貯蓄預金

愛媛銀行の貯蓄預金は商品名を「貯蓄預金」と言います。販売の対象となるのは愛媛銀行を利用する個人に限定されています。

愛媛銀行の貯蓄預金には預け入れの期間に定めはありません。預け入れの方法は随時預け入れで、払い戻しの方法は随時引き出しです。預け入れの金額は1円以上で、預け入れの単位は1円です。

ここから愛媛銀行の利息について見て行きます。適用される金利は6段階の金額階層別金利設定がなされています(ただし金利情勢によっては、同一の金利になることがあります)。金利の変更は原則として1ヶ月ごとに第一月曜日に行われます。具体的にどのような階層になっているのかというと、1円以上〜10万円未満、10万円以上〜30万円未満、30万円以上〜50万円未満、50万円以上〜100万円未満、100万円以上〜300万円未満、300万円以上〜です。金利の確認は、愛媛銀行の公式ホームページの「ホーム>金利・手数料一覧>預金金利一覧>貯蓄預金」で行えます。毎日の最終残高が該当するそれぞれの金額階層の期間において、該当するそれぞれの階層の店頭表示の金利が適用されます。そして支払い頻度については、毎年3月と9月の愛媛銀行所定の日に支払われます。計算方法については、毎日の最終残高1,000円以上について付利単位を1円として計算がなされます。

また、愛媛銀行の貯蓄預金にかかる手数料は、キャッシュカードを利用した払い戻しなどについて、キャッシュカード規定に則った手数料が必要になる場合があります。

それから、愛媛銀行の貯蓄預金には付加できる特約があります。まずは、法令の条件を満たしている人であればマル優の取り扱いが可能です。もう一つは、貯蓄預金と普通預金の間で資金を移動させることのできるスウィングサービスが利用できます。スウィングサービスとは自動振替のことです。

貯蓄預金の利息にかかる税金については、マル優の場合であれば除外されます。それ以外は分離課税で20.315%です。平成25年1月1日から平成49年12月31日までは復興特別所得税が追加で課税されるので、国税15.315%と地方税5%の合算となります。

その他で愛媛銀行の貯蓄預金について知っておきたいことは、総合口座の取り扱いができないことです。そして、給与や年金や公社債元利金などの自動受取、および公共料金などの自動支払ができないことです。また、愛媛銀行の貯蓄預金は預金保険制度の対象となる預金です。預金保険制度の範囲内で保護がなされます。

愛媛銀行には苦情受付窓口が用意されています。連絡先は「お客様相談所」で、電話番号は089-933-1111です。受付日は月曜日から金曜日(土日祝および銀行休業日は除く)、受付時間は午前9時から午後5時までです。

さらに愛媛銀行との銀行取引でトラブルなどが発生した場合には、一般社団法人全国銀行協会に相談することができます。連絡先は全国銀行協会相談室です。住所は、〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル19F(全国銀行協会内)です。電話番号は、0570-017109または03-5252-3772です。受付日は月曜から金曜(土日祝および銀行休業日は除く)、受付時間は午前9時から午後5時までです。

愛媛銀行の貯蓄預金を使う意味

ここからは愛媛銀行の貯蓄預金についてのデーターを見ながら、愛媛銀行の貯蓄預金の利用を検討している方に役立つ情報を提供していきます。

愛媛銀行の貯蓄預金のデーターを見るに際して、同じ愛媛県内の金融機関の貯蓄預金と比較をします。具体的な金融機関名をあげると、愛媛県の唯一の地方銀行である伊予銀行、そして唯一の第二地方銀行である愛媛銀行です。それから愛媛県には4つの信用金庫がありますが、その中で規模が最大の愛媛信用金庫を比較の対象に加えます。これらの3つの金融機関について、それぞれの貯蓄預金の金額階層別金利設定と金利を比較します。

愛媛銀行の貯蓄預金
階層1円以上〜10万円未満10万円以上〜30万円未満30万円以上〜50万円未満50万円以上〜100万円未満100万円以上〜300万円未満300万円以上
金利0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%

伊予銀行の貯蓄預金
階層1円以上〜10万円未満10万円以上〜50万円未満50万円以上〜100万円未満100万円以上〜300万円未満300万円以上〜500万円未満500万円以上〜1000万円未満1000万円以上
金利0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%

愛媛信用金庫の貯蓄預金
階層1円以上〜10万円未満10万円以上〜30万円未満30万円以上〜50万円未満50万円以上〜100万円未満100万円以上〜300万円未満300万円以上〜500万円未満500万円以上〜1000万円未満1000万円以上
金利0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%0.001%

(2017年6月13日現在)

まずは愛媛銀行の貯蓄預金についてですが、金額階層が6つに分かれています。「1円以上〜10万円未満」「10万円以上〜30万円未満」「30万円以上〜50万円未満」「50万円以上〜100万円未満」「100万円以上〜300万円未満」「00万円以上」です。そしてこのすべての金額階層において金利が年0.001%です。

次に伊予銀行の貯蓄預金については、金額階層が7つに分かれています。「1円以上〜10万円未満」「10万円以上〜50万円未満」「50万円以上〜100万円未満」「100万円以上〜300万円未満」「300万円以上〜500万円未満」「500万円以上〜1000万円未満」「1000万円以上」です。このすべての金額階層において、金利は年0.001%です。

最後に愛媛信用金庫についてですが、金額階層が8つに分かれています。ちょうど愛媛銀行と伊予銀行の金額階層を両方とも取り込んだような分け方になっています。「1円以上〜10万円未満」「10万円以上〜30万円未満」「30万円以上〜50万円未満」「50万円以上〜100万円未満」「100万円以上〜300万円未満」「300万円以上〜500万円未満」「500万円以上〜1000万円未満」「1000万円以上」です。このすべての金額階層において金利は年0.001%です。

貯蓄預金についてまとめますと、金額階層の分け方には違いがありますが、どの金融機関においても、貯蓄預金の金利は年0.001%になっています。これでは金額階層に分かれている意味もありませんし、普通預金とも変わりません。ですので、愛媛銀行の貯蓄預金を含めて貯蓄預金を利用する意味はありません。

ここで視点をガラッと変えて、積立定期預金に着目をしてみたいと思います。積立定期預金とは毎月あるいは決められた周期で、お金をコツコツと積立てていくための預金商品です。名前は定期預金ですが、まとまった資金を一括で預け入れる必要はなく、これから着実に資産を築いていく預金商品です。貯蓄預金の利用者は、お金を貯めることに熱心な方々のはずです。その点からも積立定期預金との親和性は高いと思われます。ちなみに積立定期預金の金利はスーパー定期と連動していることが多いので、貯蓄預金よりもはるかに高金利です。

ここでは、愛媛県の3つの金融機関(愛媛銀行、伊予銀行、愛媛信用金庫)の積立定期預金について比較をします。比較項目は、最低預け入れ金額、預け入れ単位、そして金利です。

愛媛県の3つの金融機関の積立定期預金の比較
銀行名最低預け入れ金額預け入れ単位金利
愛媛銀行銀行1,000円1,000円と1円(臨時)0.010%
伊予銀行銀行1,000円1,000円と1円(臨時)0.010%
愛媛信用金庫1,000円1円0.010%

(2017年6月13日現在)

愛媛銀行については、最低預け入れ金額が1,000円、預け入れ単位が1,000円と1円(臨時)、金利が年0.010%です。伊予銀行銀行についても、最低預け入れ金額が1,000円、預け入れ単位が1,000円と1円(臨時)、金利が年0.010%です。愛媛信用金庫については、最低預け入れ金額が1,000円、預け入れ単位が1円、金利が年0.010%です。

どの金融機関についても、最低預け入れ金額が1,000円で、また預け入れ単位は1円からでも可能です。そして金利に関しては年0.010%となっており、貯蓄預金や普通預金をはるかに越えて高いです。このように預けやすさと高い金利を兼ね備えているのが積立定期預金です。もし、愛媛銀行の貯蓄預金に関心があったのなら、それをこの積立定期預金に移してはいかがでしょうか。比較をした愛媛県内の代表的な3つの金融機関では、どこも似た内容の積立定期預金を提供しています。愛媛銀行自体にも関心をお持ちなら、愛媛銀行の積立定期預金のご利用でよいでしょう。

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