学資保険とは

学資保険とは、子供の教育資金を用意するための保険です。

郵便局の学資保険

学資保険とは、子供の教育資金を用意することを目的とした保険です。毎月一定額の保険料を支払うことにより、契約時に定めた満期日に、それまで積み立てたお金を給付金として受け取ることができます。保険の種類によっては、子供の入園、入学といったタイミングで祝い金が給付されるものもあります。

毎月定額を積み立て満期に受け取るという仕組みは、銀行の積立預金に似ていますが、学資保険には「万が一契約者が死亡してしまった場合は、それ以降の保険料の支払いが免除される」という特徴があります。もちろん、支払いは免除されても給付金は予定した額を受け取ることができますので、学資保険には「万が一不幸が起こった場合でも、教育費は確保できる」という大きなメリットがあるのです。

もともと学資保険は、郵便局の簡易保険の一つとして販売されたものでした。1940年に子供向け保険として販売された「20歳満期小児保険」と呼ばれていたものが、現在の学資保険の前身です。1971年に現在の「学資保険」の販売が始まりましたが、その当時、日本はベビーブームを迎えていたため、郵便局の学資保険は急激に契約者数を増やしていきました。未だに「学資保険=郵便局」というイメージが強いのは、そうした歴史的背景によるものだと言えます。

近年は多くの保険会社が競って学資保険の取り扱いを始め、子供が怪我や病気をした場合にも給付金を受け取ることができる医療保険的要素をもった商品や、契約者が亡くなった場合に、学資保険が満期になるまでの期間、育英年金を受け取ることができるという生命保険的要素をもった商品も数多く出てきました。

学資保険は「子供の教育資金に備える保険」から「子育て中に起こりうるリスク全般に備える保険」へと変わりつつあると言えるのかもしれません。

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