個人年金保険とは

個人年金保険とは、老後の生活資金の準備を目的とした保険です。

別名は「生存保険」

個人年金保険とは、老後の生活資金を準備することを目的とした保険であり、一定期間、継続して保険料を払い込むことにより、規定の時期より年金としてお金を受け取ることができる制度です。一般的な生命保険と異なり、亡くなった場合の保障よりも、生きている間の生活費の確保に重点を置いている保険であるため「生存保険」と呼ばれることもあります。

「年金」というとまず思い浮かぶのが「国民年金」や企業の「厚生年金」だと思います。国民年金や厚生年金が、日本年金機構が管理している社会保障制度の一つであるのに対し、個人年金保険は、保険会社などの民間企業が取り扱っている保険商品の一つです。つまり、公的年金以外の、民間の保険会社が運営する年金保険のことを「個人年金保険」と呼ぶのです。

国民年金や厚生年金の財源が、払いこんだ保険料と国や企業の負担であるのに対し、個人年金保険は、保険会社へ払い込んだ保険料と、その保険料を保険会社が運用して出した利益が財源となっています。そのため、運用で利益が出れば年金支給額は大きくなり、利益が少なければ支給額も下がってしまうのです。つまり、個人年金保険は公的年金よりも投資性が強く、運用リスクが高い年金保険であると言えます。

個人年金保険の特徴としては、その多様性が挙げられます。年金の受取開始年齢も比較的自由に設定できますし、年金の受取期間も5年、10年と固定のものから、終身のもの、夫婦のどちらかが一方が亡くなっても生存している方に支給され続けるもの、など様々です。また、医療保障などの特約をつけることも可能です。

個人年金保険の基本的な特徴を理解したところで、次に個人年金保険の種類やメリット・デメリット、そして個人年金保険を選ぶ時のポイントについて述べていきます。

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