信託銀行のメリットとデメリット

信託銀行のメリットとデメリットは、大きな資金を運用するからこそです。

様々な信託銀行のメリットとデメリット

信託銀行のメリットとデメリットは、大きな資金を運用する銀行だからこそ感じるものと言えます。

まず、信託銀行のメリットとデメリットのうちのメリットから見ていきます。普通銀行に比べて信託銀行を利用するメリットは、不動産の運用や遺言・遺産相続がスムーズに行えることです。また、金融資産と不動産の両方を持つ富裕層の方では、自身の資産全体を一括で信託銀行を経由し、管理・運用することが可能です。

遺言・遺産相続は、遺言の作成から執行、遺産調査から相続まで、全てを信託銀行が請け負います。必要に応じて税理士や弁護士も紹介してもらえます。さらに、普通銀行にはない高金利な定期預金も扱っています。これらが信託銀行のメリットで、デメリットは全然ありません。

あくまで普通銀行と比較すると、信託を使った専門的な商品が大きなリターンをもたらすことが、信託銀行のメリットです。さらに投資信託のような投資商品の他に、土地や不動産の売買仲介も信託銀行が行います。証券代行業務や相続関係業務などの特殊性は、大きな企業や富裕層の方のトータル的な資産管理が可能で、たとえば、コンサルタントやファイナンシャルプランナーのような、将来設計のアドバイスを元に投資や信託が行える部分も、信託銀行のメリットでしょう。

信託銀行のメリットとデメリットのうちのデメリットは、やはり、普通銀行よりも大きなお金が動くため、個人の利用には敷居が高く感じてしまう所でしょうか。せっかく、高金利な定期預金のラインナップがあっても資産家でないと相手にもしてもらえそうにない、というイメージが強いように思います。せっかくの信託銀行のメリットがこのデメリットのために霞んでしまいます。

そして、ATMでの決済や金融機関同士の決済など、普段使い慣れた銀行のサービスを利用する分には、今まで利用していた都市銀行地方銀行の方が使いやすいでしょう。そういった使い勝手などのサービス面も、信託銀行のメリットを覆ってしまうデメリットです。今後は、とくに信託銀行の利用に絞りたいと思わせるサービスの向上を期待したいところです。

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