信託銀行の金銭信託

信託銀行の金銭信託は、信託銀行が直接、販売と運用をしています。

信託銀行の金銭信託は元本保証

信託銀行の金銭信託とは、信託銀行が販売と運用を直接する金融商品です。金銭信託は顧客が信託財産として信託銀行に預け、信託銀行は金銭信託された資産を運用し、収益を上げます。複数の方から集めた資金をまとめて運用する場合「合同運用」といい、個別の場合は「単独運用」とよびます。

信託銀行の金銭信託には、合同運用指定金銭信託があります。これは多くの方から信託銀行が資金を集め、約款で決められた運用範囲内で合同に運用し、収益が出たら信託金額に応じ支払いをします。金銭信託というと、この合同運用指定金銭信託が一般的です。多くの信託商品の場合、預入は5000円〜で、都合のよい時に積み立てができる「積み立て型」と、一括で支払う「据置型」があります。金銭信託の受け取り方法は、積み立て型の場合は、毎月の積立の最終積立日後、一定の据置期間を経ると一括で受け取れます。また、据置型は、契約日以降から1年以上経てば2年、3年と自由に満期を決められ、信託期間の途中でも延長ができます。この金銭信託は、元本保証なのでリスクの少ない商品といえます

信託銀行の金銭信託は、予定配当率が金利の代わりになります。銀行の普通預金や定期預金よりも有利な利率になっていますが、あくまで予定や予測といった数字になり、この配当率で支払われる保証はないので注意したいです。

信託銀行の金銭信託は、ほかに実績配当型金銭信託があります。これは、予定配当率の表示はありますが、運用実績に基づき、配当が支払われるタイプの信託商品です。運用期間中は、その結果が定期的に発行されます。みずほ信託銀行からは「貯蓄の達人」という商品名で発売されています。

信託銀行の金銭信託で、人気のあったヒット(一ヶ月据置型)は、1ヶ月の据え置き期間が終わると、いつでも引き出しができる手軽さと換金性が魅力でした。しかし、最近は、商品自体の見直しが進み、多くの金融機関で取り扱いが中止されています。

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