インデックスファンドのデメリット

インデックスファンドのデメリットの代表的なものは、儲けの額が少ないことです。

インデックスファンドの不景気に弱いというデメリット

インデックスファンドにもデメリットはあります。インデックスファンドは確かに優れた金融商品だとは思いますが、そのメリットだけを鵜呑みにしていては、証券会社の言葉に踊らされて思わぬ損をすることもありえます。きちんとインデックスファンドのデメリットも知っておき、無理な投資をしないようにしましょう。

インデックスファンドのデメリットの代表は、儲けが小さいことだと思います。インデックスファンドはインデックスと連動した緩やかな値動きをするので、安全性に優れていますが、その反面大きな儲けが出にくいとも言えます。また値動きがインデックスと連動しているということは、証券会社やファンドマネージャーに信託報酬と手数料を支払わねばならない分、インデックスファンドは必ずインデックスを下回る儲けしか出さないとも言えるのです。

インデックスファンドのデメリットには、不景気に弱いという点もあります。インデックスは市場の動向を端的に示すものであり、不景気で市場が下り坂にあるときは、インデックスと連動するインデックスファンドは必ず値下がりします。通常の投資の場合、不景気にあっても好調を維持する企業もありますし、一時的に値上がりを見せる銘柄もあるので、そうした銘柄を見抜いて細かく売買していけば、不景気にあっても儲けを出すということは可能です。しかし、インデックスファンドは、国が不景気にある時に全体の流れに逆らって儲けを出すということがありません。

また、インデックスファンドのデメリットとして、価格変動リスクもあります。いくら緩やかとは言え、値動きがある以上は、売買のタイミングを誤ることで元本割れする危険があるのです。さらにインデックスファンドは調達資金を軽減するために、インデックスの中からさらに構成銘柄を選出しているので、インデックスと完全に同調しているわけではありません。そのためインデックスと離れた値動きをし、インデックスを下回る価格となることもあります。こうしたインデックスとの価格の乖離を、トラッキングエラーと呼び、インデックスファンドを評価する上での重要な基準となります。

こうしたインデックスファンドのデメリットもしっかり理解して、適切な運用を心がけてください。

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