児童手当で教育資金をつくる

子供の教育資金作りのベースとして有効なのが、児童手当です。

児童手当専用の口座を作る

子供を育てるのには何かとお金がかかりますが、その中で最も大きな割合を占めるのが教育費です。教育費は保育園や幼稚園の保育料から始まり、小学校の給食費や習い事、中学校・高校の塾代や授業料と年々上昇し、大学入学を迎える頃にピークに達します。全て国公立の学校に通った場合でも一人当たり1000万円程度、私立へ通った場合は2000万円以上かかるとも言われています。

このように聞くと途方もない額に感じますが、この金額が一気に家計にのしかかる訳ではありません。あくまで約20年間という長い子育て期間で必要となる金額なので、計画的に時間をかけて教育資金を作っていけば無理なく用意することができます。その教育資金作りのベースとして有効なのが、児童手当です。

児童手当は、誕生月による差は多少あるものの、子供が生まれてから中学校卒業を迎える15年間で約198万円(15,000円×3年間+10,000円×12年間)、第三子以降であれば約252万円という金額になります。月々の支給額としては微々たるものと思えるかもしれませんが、しっかり貯めることによりまとまった教育資金となるのです。

そのために必要なことは、年3回振り込まれる児童手当を生活費として使い込まないよう、きちんと分けて管理することです。児童手当の振込先は請求者本人名義の普通預金口座しか指定できません。そのため、給与振込先であるメインバンクの口座を指定してしまう方が多いようですが、そうすると生活費と混ざってしまい、いつの間にか児童手当を使い込んでしまった…ということになりがちです。振り込まれた日に別口座に振り替えるというのも手間であり、忘れてしまうことも多々ありますので、一番効率的な方法は児童手当専用の口座を作り、生活費とは切り離し別管理することでしょう。ある程度まとまった金額になったら利息のつく定期預金にしてしまうのも有効です。

最初から支給がなかったものと思えば、自然と家計をやりくりし、児童手当をそっくり貯めることができるはずです。子供の将来の選択肢を広げるため、まずは児童手当で教育資金のベース作りをしてみてはいかがでしょうか。

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