十六銀行とは

十六銀行とは、130年余りの伝統がある、岐阜県の地方銀行です。

名古屋銀行との支店の交換

十六銀行とは、岐阜県岐阜市に本店がある地方銀行です。十六銀行は、1877年の創業で130余年の伝統があります。名前に数字がついたナンバー銀行は、明治時代に「国立銀行条例」で全国に153作られました。十六銀行は、その当時の名称を引き継いで現在も経営している銀行です。

十六銀行の地元、岐阜県には大垣共立銀行、岐阜銀行、岐阜信用金庫など、大きな地盤を持つライバル銀行が多くあります。そのため、一時期は中京圏の中心にある愛知県への進出が目立ちました。

2000年以降に、旧東海銀行再編のためUFJ銀行が東海地方に進出します。その際、十六銀行は、愛知県内のライバル銀行だった名古屋銀行と百五銀行の3行で業務提携をします。そこでは、名古屋銀行と支店を交換するユニークな試みも行いました。愛知県東部にある十六銀行の支店と、名古屋銀行の大垣支店や高山支店の交換がそれです。メガバンクへの対抗策としてそれぞれが店舗展開を促進した結果です。今も、その提携関係は変わらず、十六銀行、愛知銀行、名古屋銀行との間では、ATM相互無料開放などを行っています。同じ中京圏にある銀行ですが友好的な関係が続いているようです。

2012年9月には、十六銀行はライバルの岐阜銀行を子会社にし、岐阜銀行が持っていた名古屋地区の店舗を譲り受け、さらに地盤を広げました。愛知県西部を中心に40余りの支店展開をしています。事業拡大策もうまく成果を上げています。

十六銀行は、名古屋銀行との店舗交換で以前は撤退していた三河地区にも再び進出します。豊田市や刈谷市、岡崎市や豊橋市といった人口の多い街に住宅ローンなどを取り扱うローンセンターを設け、新規客の開拓を目指しています。

また十六銀行は、年金生活者や富裕層に特化した店舗を作り、相談窓口の機会を増やすことで、新規顧客へアピールしています。資産運用などのコンサルティングをする「PLAZA JUROKU」が岐阜と名古屋、多治見に建てられたのもその一環です。

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