MICS非提携金融機関

MICS非提携金融機関の一つが、ゆうちょ銀行です。

多くの新興の銀行が、MICS非提携金融機関

MICS非提携金融機関の一つに、ゆうちょ銀行があります。MICSは、みずほ銀行三菱東京UFJ銀行等の都市銀行のネットワーク「BANCS」に、地方銀行や信託銀行等の民営の金融機関のネットワークが提携する形で構築された、民間金融機関のオンライン提携ネットワークです。そのため、国営であった郵便貯金を母体としているゆうちょ銀行は、MICSには接続していないのです。

MICS非提携金融機関の中には、日本国外に本店をもつ外国銀行や、シティバンク銀行や新生銀行のような外資系邦銀があります。これらはいずれも民間金融機関ではありますが、外国銀行は日本の銀行免許をもっていませんし、外資系邦銀は、日本の銀行ではありますが、外国法人が出資を行っているため、接続は難しいのかもしれません。

イーネットや、ローソンATMなどのコンビニATMも、MICS非提携金融機関となっています。そもそも、これらのコンビニATM運営企業は、「金融業」ではなく「サービス業」に分類されているため、金融機関のネットワークであるMICSに接続することができないのです。その分、コンビニATMでは、銀行キャッシュカードだけでなくクレジットカードや証券カード・保険カード等でも現金を引き出すことができるなど、MICSよりも取り扱いサービスが充実しています。

この他にも、いわゆる「新たな形態の銀行」と呼ばれる新興の銀行の多くが、MICS非提携金融機関となっています。「新たな形態の銀行」とは、金融ビッグバン以降に誕生した、従来型の銀行にはない形態で業務を行っている、新興の銀行を指します。

具体的には、ジャパンネット銀行住信SBIネット銀行ソニー銀行楽天銀行といった「ネット銀行」や、商業施設と連携してATM運営事業を展開しているセブン銀行およびイオン銀行が、これに該当します。つまり、現在、私達が日常的によく利用している銀行の多くが、MICS非提携金融機関なのです。

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