個人向け国債5年

個人向け国債5年は、満期まで適用利率が変わらない固定金利制の金融商品です。

満期までの5年間は適用利率が変わらない商品

個人向け国債5年は、個人のみが購入できる固定金利タイプの債券です。2006年(平成18年)1月から日本国政府(財務省)が発行しています。個人向け国債の固定金利タイプとして初めて登場して、3種類ある個人向け国債の中では2番目に誕生しました。当時は国の信用力と元利払いの保証されたメリットが高く評価されて、債券の中ではもっとも安心感のある金融商品として支持されました。正式名称は「個人向け利付国庫債券(固定5年)」といい、個人向け国債5年や固定5年と呼ばれています。

個人向け国債5年は、満期までの期間、適用利率が変わらない固定金利制の金融商品です。金利は国債の発行時に設定されて、利子は5年満期の間、半年毎に受け取れます。個人向け国債には全て最低金利が設けられているので、実勢金利が下がっても 0.05%(年率)の金利保証があります。

個人向け国債5年は、募集期間中に各金融機関で購入できます。募集は毎月行われ、適用金利は募集日の前営業日に公表されます。購入金額は1万円からなので、手軽に国債を利用した資産運用がはじめられます。

国債はほぼ元本保証されている手堅い金融商品なので、元本割れさせたくない資金の運用に向いています。たとえば金利が高い時期なら中途解約をせず、小学生のお子さんが中学校に入学した時の学資作りのためなどに利用できそうです。

個人向け国債は1年たてば中途解約が可能です。その際は、直前2回の利息を中途解約金として元本から支払うことになります。そのかわり、中途解約による元本割れはありません。元本割れがないので、もし国債の運用中にもっと良い条件の商品が出てきた時には、投資資金を乗り換えることが可能です。たとえば急に市場金利が上昇した場合などには、以前の個人向け国債5年を保持したままだと、5年間は低い利子しか受け取れないからです。

個人向け国債5年

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