貯蓄預金を扱う金融機関

貯蓄預金を扱う金融機関として、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行などが挙げられます。

貯蓄預金を扱う金融機関の減少

貯蓄預金を扱う金融機関としては、三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行といったメガバンクが挙げられます。いずれも、金額階層別金利型の貯蓄預金を取り扱っていますが、現在の金利情勢では各段階の金利は同水準となっており、普通預金金利と変わらない状態となっています。また三井住友銀行では、既存の「スーパー貯蓄預金」の新規預入は停止しており、その代替商品として、貯蓄預金と普通預金の特長を併せ持った「残高別金利型普通預金」の取り扱いを始めています。

地方銀行信用金庫信用組合なども、貯蓄預金を扱う金融機関として挙げられます。こちらも金額階層別金利型の貯蓄預金が主流となっており、メガバンク同様、各段階の金利は同水準で普通預金と変わらない状態となっています。しかし、千葉銀行や横浜信用金庫などの金額別金利型の貯蓄預金を取り扱っている金融機関では、普通預金よりも高い金利が設定されていることが多いようです。

新生銀行東京スター銀行といった比較的新しい金融機関では、貯蓄預金は取り扱われておりません。その代わりに、いずれの銀行でも、1週間や2週間という、超短期の定期預金が取り扱われています。預入期間を短く設定することにより、定期預金に流動性をもたせているのです。さらに金利も高いので、貯蓄預金よりもメリットが多い預金だと言えます。

住信SBIネット銀行じぶん銀行といったインターネット専業銀行や、イオン銀行などのいわゆる「新たな形態の銀行」と呼ばれる金融機関でも、貯蓄預金を取り扱っていません。その分、これらの金融機関では貯蓄預金よりもはるかに金利がよく、利便性の高い普通預金や定期預金を取り扱っています。

例えば、セブン銀行の普通預金金利は他行に比べて圧倒的に高く、貯蓄預金の平均的な金利を大きく上回っています。また、ジャパンネット銀行楽天銀行が扱っている1週間満期の円定期預金の金利は、一般的な貯蓄預金の3〜4倍以上となっています。金融サービスの多様化が進む中、貯蓄預金並みに流動性が高い上、金利もはるかに高い新しい預金がどんどん登場しているため、貯蓄預金を扱う金融機関は、今後減少していくと予想されます。

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