銀行の定期積金

銀行は定期積金を、それほど積極的には取り扱っていません。

規模の小さな銀行での取り扱いが中心

銀行でも定期積金は扱われていますが、JAバンク信用金庫ほど積極的に扱われていないのが現状です。貯蓄のための金融商品として銀行が力を入れているのは、定期預金や積立定期預金であることが多いようです。そのためメガバンクなどの規模の大きな銀行では、定期積金は取り扱われておらず、地方銀行第二地方銀行などの比較的規模の小さな銀行での取り扱いが中心となっています。

銀行の定期積金の中で、特に内容が充実しているものとしては、SBJ銀行の特典付定期積金「ベスト積金」があげられます。「ベスト積金」は、「子育て応援コース」、「新社会人応援コース」、「旅行資金積立コース」、「多目的コース」の4つのコースが設定されており、それぞれのコースごとに商品券のプレゼントやキャッシュバック、両替手数料の割引といった異なる特典が設定されています。いずれの商品も、預入期間は6ヶ月から5年の間で選ぶことができて、積立金額は1,000円以上となっています。また満期金で、定期預金を自動作成することもできます。

清水銀行も定期積金の種類が豊富です。掛金が1,000円以上で少額からコツコツ貯めることができる「きぼうスーパー積金」、毎月しっかり貯めたい場合に最適な、掛金10,000円以上の「エスパルススーパー積金」、そして掛金が20,000円以上と高額で、スピーディーに教育資金を貯めたい場合の「教育スーパー積金はぐくみ」と、掛金の額別に3種類の定期積金を取り扱っています。

銀行の定期積金の金利は、定期預金の金利と同程度に設定されているところが多いですが、一定の条件を満たすことにより、金利が優遇される場合があります。

例えば静岡銀行では、住宅取得を予定している人を対象としたお得な定期積金「住宅購入Before積立」を取り扱っています。この定期積金は通常の定期積金の金利よりも年0.2%金利が上乗せされる上、住宅ローンの金利は年0.1%割引されるという特典がついています。

ネット定期などで注目されるようになったインターネット専業銀行では、定期積金を取り扱っているところはなく、自動積立定期預金といった積立商品を使っているところ自体も少なめとなっています。そのため定期積金の利用を考えている場合は、地方銀行やJAバンク、信用金庫などの地域性の高い小規模な金融機関を検討するのが良いでしょう。

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