元本保証と元本確保と元本割れ

元本保証、元本確保、元本割れは、金融商品の注意書きなどによく記載される言葉です。

元本割れは明らかに意味が異なる

元本保証、元本確保、元本割れの3つの言葉は、投資信託定期預金といった金融商品の注意書きなどによく記載されています。パンフレットやホームページの商品説明を読むと、これらの語句が頻繁に出てきます。どれも大切な預金や債券などの投資商品に用いられています。

元本保証、元本確保、元本割れの3つの語句は、同じ「元本」についての用語です。中でも元本割れは明らかに元本保証、元本確保とは違う意味になります。そして、元本保証と元本確保は似たニュアンスの言葉として使われていることが多いです。けれども、意味は全く違うので注意したいです。

元本保証では、銀行預金などの商品に対して金融機関が運用中に元本割れを起こさないことを保証しています。そして預金保険制度(ペイオフ)によって、金融機関自体が破産しても1000万円までの預金とその利息が保証される該当商品のことをいいます。

また、元本確保は外貨建ての投資信託商品などに多くあり、満期の時点で元本が割れこまない商品のことです。元本確保の投資信託は複数のファンドで構成されています。ハイリスクハイリターンで積極運用する債券と、ローリスクローリターンで安定運用する商品の組み合わせで、最終的に元本割れをしないように運用しています。

それに対して元本割れは、運用している預金商品や投資商品が評価損をしてしまって、当初の投資額(元本)を下回ることです。 FXといったリスクの高い投資商品を利用すると、この元本割れの恐れがあります。また、預金という名前が付いていますが、外貨建ての仕組預金などは償還時に銀行側が適用通貨を決められるので、外貨での償還だと為替レートによっては元本割れの可能性があります。

元本保証と元本確保と元本割れ

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