EU

EU(欧州連合)はヨーロッパ各国の連携による超国家機構です。超国家機構とは、国が一国の枠を超えて、複数の国同士の加盟で構成された連合組織のことをいいます。

EU(欧州連合)では、欧州委員会で法律(EU法)が作られています。その法律の強制力はとても強く、加盟国の国や国民はその法律を守る義務があり、そして、それを実際に行う組織(欧州理事会・欧州議会)を持つ必要があります。またEUに加盟している国やその国民は、自国の法律よりも欧州理事会や欧州議会で決まったEU法が上位になります。そのためEUで可決された決定事項や執行機関からの命令は必ず各国とも守る必要があります。

そんなEUですが、現在、加盟している国は、英国、ドイツ、フランス、ギリシャ、チェコ、ハンガリー、ベルギー、スペイン、スウェーデンなど主にヨーロッパに位置する28ヶ国になります。

そもそも、EUが設立されたきっかけは、第二次世界大戦で負ったヨーロッパ全土に及んだ犠牲や経済的なダメージが大きな原因となっています。戦争が終わってもなかなか復興が進まず、人々が願ったのは平和を実現したいという思いでした。ヨーロッパ全土が一つの国のようにまとまれば、戦争もなくなり、国境も無くなります。そして、自由に人やモノが行き交い豊かな世界が築いていける、そんな思いが根底に宿っています。

そして、EU加盟国の多くの国が使用している共通通貨がユーロです。EU設立以前は各国共に独自の通貨を利用していました。そのためヨーロッパ各国を巡る旅行者は、複数の通貨を用意する必要がありました。複数の通貨を用意するためには、両替の手間やそれに掛かる手数料の負担がありました。しかし、ユーロ導入後はこれらの手間も無くなり、利便性が大変に高くなりました。

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