銀行でユーロを両替するよりも、手数料を格安にできます。
ユーロの両替のレートは、為替レートと連動しています。
ユーロの為替レートは、2008年7月中旬を頂点に(1ユーロ=約170円)、現時点(2008年10月24日現在)では1ユーロ=約118円と大きく下落しています。アメリカのサブプライムローン・ショックから始まった世界的な金融不安のためです。
ユーロの両替のレートと為替レートが連動していても同じでないのは、物流手数料や両替方法の違いによる手数料が各金融機関によって異なり、それらが両替のレートに上乗せされるからです。
円からユーロへの両替のレートは、ユーロ圏のどの国で両替するのか、どのタイミングで両替するのか、両替する金融機関はどこか、一度に両替する額はいくらかといった、両替の方法によって大きな差が出ます。
円からユーロへの両替は、日本でも現地でも比較的簡単にできますが、レートは方法によってかなり開きがあります。
日本の銀行では、ユーロが現金の場合は多少の差はありますがレートはだいたい同じです。
ユーロがT/C(トラベラーズチェック、旅行用小切手)の場合は、現金の場合よりレートは数円安い一方で別に手数料がかかります。
ところがT/Cを現地で現金のユーロに両替すると手数料が高く(少なくとも10%程度)、あまりレートが良くありません。しかし安全をお金で買うと思えば利用価値を感じられるかもしれません。