変額個人年金保険で資産運用

変額個人年金保険も、公的年金を補完するための私的年金です。

年金原資の運用実績によって変動

変額個人年金保険も、定額個人年金保険と同様に公的年金を補完するための私的年金で、貯蓄型の保険商品である個人年金保険の一つです。「変額」個人年金保険は、特別勘定(ファンド)で運用が行われ、その運用実績に応じて「受け取る年金額が変動」する個人年金保険です。

そして、定額個人年金保険において、契約が低金利の時代になされ、その後予定利率が物価上昇率を下回った場合には年金額が実質的には目減りしてしまうというデメリットがあると書きましたが、変額個人年金保険においてはこのデメリットを軽減することができます。定額個人年金保険の場合には、契約時の予定利率が継続されますが、変額個人年金保険の場合には年金原資を運用するので、契約後の物価上昇による年金の目減りを軽減することになるからです。

変額個人年金保険は、年金原資の運用実績によって年金、解約返戻金、及び年金受取前の死亡給付金も変動します。したがって、運用実績によっては、年金や解約返戻金がゼロになるということもありえます。もっとも、多くの変額個人年金保険においては、年金受取前の死亡給付金については払込相当額が最低保証されています。

なお、変額個人年金保険の中でも、運用実績に応じて資産が増加した場合には、死亡給付金の最低保証額が切り上がっていき、その後運用実績が悪くなっても最低保証額が引き下がられることはないというラッチェット方式という変額個人年金保険もあります。

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