マイナス金利とは?

マイナス金利とは?気がつかないだけで、実質的にはマイナス金利で預金をしていることがあります。

マイナス金利の説明

普通、お金を預けると金利がついて利息がもらえます。たとえば銀行に預金をすると、私たち預金者は銀行から利息がもらえます。

けれどもマイナス金利の場合は、お金を預けた側が手数料を払うことになります。たとえば銀行に預金をすると預金者が銀行に対してお金を払うのです。アメリカなどの一部では、すでにそのようになっています。

しかしよくよく考えてみると、私たちの身近でも実質的にはこのマイナス金利と等しいことが行われている場合があります。

たとえば、ATMから自分の預金を引き出すときにはATM手数料が必要です。1回およそ100〜200円程度の場合が多いですが、1年を通じての合計を考えると、無視することのできない金額になります。

1回の手数料が150円と仮定して、月に4回それを12ヶ月くり返すとすれば、
「150円×4回×12ヶ月=7,200円」 です。
1年に合計で7,200円のお金が手数料としてとられます。

一方、低金利のいま100万円を預けても、ネットバンクのいちばん高金利な定期預金(年0.2%)でも得られる利息は年に「100万円×0.2%=2,000円」 です。
税引き後(-20.315%)なら1,594円です。

● 得られる利息(1,594円) < ATM手数料(7,200円)

ちなみに普通預金の利息は、大手都市銀行の金利が(年0.001%)なので、
「100万円×0.001%=10円」です。 税引き後(-20.315%)なら、7円です。

● 得られる利息(7円) < ATM手数料(7,200円)

お金を預けたら必ず引き出さなくてはなりません。しかし、お金を預けると損をすることになるので、これはマイナス金利に他なりません。


マイナス金利への対策

マイナス金利への対策の1つとしては、ATM手数料のかからない銀行(つまり無料)を利用することです

条件付きで無料になる銀行なら割とあります。しかし不便なので、ここでは完全無料の銀行にのみ注目します。

あおぞら銀行 : 郵便局のATM、ゆうちょ銀行ATM が完全無料で使える

こちら銀行が活用できます。そしてゆうちょ銀行ATMと郵便局のATMは、全国的に数がとても多いです。

このようにATM手数料という面からも銀行を選ぶと、マイナス金利で損をしません。

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