定期預金の仕組み

定期預金は預金保護法で保護されています。

元本がほぼ保証されている預金

まずは、定期預金についてのおさらいです。

定期預金とは、貯金する際、一定の期間払い戻しをしないことを条件に、普通預金よりも高い金利を得ることができる預金です。そのため預金時に定めた期間は、原則として解約することはできません。どうしても途中で解約したい場合はペナルティ金利が適用されますが、元の金額を下回ることはありません。それに、たとえ急に現金が必要になったとしても定期預金を担保に自動借り入れができるので、解約する必要はあまりないと思われます。

固定金利の場合は預金をした時点の金利が満期まで継続され、例えば最初の金利が1%の場合、その後の金利情勢に変化があっても、満期までの期間は必ず1%の金利を受け取ることができます。変動金利の場合は商品によって見直しの時期が異なります。

預け入れる期間は利用者の都合で、数ヶ月から数年までの範囲で自由に選択することができます。基本的には、預金期間が長期になればなるほど、拘束される期間が長いかわりに金利も高くなります。つまり「5年後の高校進学の時におろして使いたい」といった、目的のある貯蓄に適しているといえるでしょう。

さらに定期預金は預金保護法により保護されているので、万が一金融機関が破綻しても大丈夫です。ただし保護の内容は、ペイオフの対象となる預金すべてを含めて1000万円までの元本とその利息までとなっています。

定期預金のメリットは、元本がほぼ保証されていることです。無理をせず、不安を少なくして貯めたい人に適した貯蓄方法です。

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