筑波銀行の目標

筑波銀行の目標は、バブル崩壊からの立ち直りが主です。

筑波銀行の目標は経営基盤の再編

筑波銀行の目標について触れます。他の金融機関と同じく、金融不安が蔓延る現代の銀行として、筑波銀行は色々と課題を抱えていますが、同時にそれらを改善するための努力も続けています。そうした筑波銀行の目標や問題点を知ることで、筑波銀行が今後どうなっていくかが分かります。筑波銀行の将来を知ることは、筑波銀行を利用する上でとても重要なことでしょう。

現在の筑波銀行の目標は、バブル崩壊からの立ち直りに主眼を置いています。日本の金融業界は、バブル経済の崩壊によってとても大きな打撃を被りました。融資を行なった先の企業の経営不振や倒産が相次ぎ、貸したお金を回収できなくなる不良債権が大量に発生しました。不良債権が増えればそれだけ銀行は資金を失ってしまうわけですから、バブル崩壊以降の銀行は大変な経営の悪化に直面します。こうした状況の中で、全国の金融機関は合併をしたり、経営規模を縮小したりといった事業再編を繰り返し、経営基盤の強化を推し進めました。そうしなければ、とてもやっていけなかったのです。

筑波銀行の目標も、まずは経営基盤の再編です。筑波銀行は、関東銀行、つくば銀行、茨城銀行が合併したものです。筑波銀行は、合併を通じて、人員と店舗数を減らし、人件費と物件費の削減を進めました。事業規模を一旦縮小し、経営基盤の立て直しを図ったのです。人員と物件は銀行の資産であるわけですから、この改革はとても痛みの伴うものだったと思われます。

そうした努力によって筑波銀行は、預金残高や貸出金残高、住宅ローン残高においては、緩やかながらも右肩上がりの成長を遂げています。この点については、筑波銀行は目標の通りの成果を上げていると言えます。その一方で、収益はあまり伸びておらず、株価は常に低めで、不良債権の比率も減ってはいるが全国で最悪の水準にあり、まだまだ問題点を多く抱えていると言えます。また、人材育成や、経営の透明性などの点でも厳しい評価を受けています。

こうした現状ながらも筑波銀行は目標として、経営管理体制の強化や、経営の効率性、人材育成なども掲げています。どちらかと言えば、利益の向上よりも、地域への貢献度や地域における重要度の向上に力をおいているという印象を受けます。もちろん、預金残高や貸出金残高についても、具体的な目標数値を掲げています。

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