種類豊富なTカード

Tポイントサービスを利用するためには、Tカードが必要です。

クレジット機能付きTカード

Tポイントサービスを利用するためには、Tポイントを貯めるための共通ポイントカード「Tカード」が必要です。従来は「TSUTAYAレンタル会員証」がTポイント用のカードとして利用されていましたが、2005年にレンタル機能がついていないカードが追加され、更にクレジットカード機能のついたカードも登場するなど、現在は様々なタイプのTカードが取り扱われています。Tカードの発行手続きは、全国のTSUTAYA及びTポイントサービス提携企業の店頭で行うことができます。

Tカードには大きく分けて、普通のTカードとクレジット機能付きのTカードの二種類があります。クレジット機能付きカードの場合、いずれもカード会社はJCBとなっています。普通のTカードとの違いとしては、クレジット機能付きカードの場合、

1.カード払いにすればTポイントと提携していないお店での買い物でもポイントを貯めることができる
2.インターネット経由で口座を開設することができる

という利点が2つ挙げられます。

クレジット機能付きTカードの種類としては、TSUTAYA発行のものだけでも、ベーシックな「Tカードプラス」、25歳まで限定で年会費無料の「Tカードプラスα」、ペットの写真がカードになる「TカードプラスPHOTO」の3種類があります。TSUTAYAで発行した「Tカードプラス」は、いずれもTSUTAYAのレンタル会員証も兼ねています。TSUTAYA以外でも、カメラのキタムラ、富士シティオ、アプラス、ドラッグストアmacの店頭で「Tカードプラス」を発行することが可能ですが、その場合はTSUTAYAのレンタル会員証として利用することはできません。

また、ファミリーマート発行の「ファミマTカード」、ニッセンの「マジカルクラブTカードJCB」も、クレジット機能付きTカードとして利用することができます。「ファミマTカード」は、毎週火曜日・土曜日のショッピングポイントが2倍になり、さらに50歳以上の場合は毎月20日のショッピングポイントが2倍になる特典がついています。また「マジカルクラブTカードJCB」の場合は、月2万円以上のカード利用で、ニッセンでのショッピングポイントが5倍になる特典がついています。

このように、クレジット機能付きTカードの場合は、発行元により、受けられるサービスや特典が異なります。Tカードを作る際には、自分のよく利用するサービスを考慮してカードを選ぶようにしましょう。

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

Copyright (C) 2008-2024 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.