大手都市銀行の金利

三大メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)と、ゆうちょ銀行の定期預金の金利です。

大手都市銀行の定期預金の金利

大手都市銀行の金利日本を代表する三大メガバンクの「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」と、「ゆうちょ銀行」の定期預金の金利を確認します。

それぞれ、1年もの定期預金の金利です。ゆうちょ銀行については、定期預金に該当するのが定期貯金なので、定期貯金の金利です。

預金額三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行ゆうちょ銀行
 300万未満0.002%0.002%0.002%0.002%
 300万以上0.002%0.002%0.002%0.002%
 1000万以上0.002%0.002%0.002%0.002%

(2024年3月19日現在)

これらの銀行を見ることで、日本全体の定期預金の金利の現状がわかります。見て分かるように、三大メガバンクとゆうちょ銀行は横並びで、しかもかなり低い金利です。2016年2月に日本銀行のマイナス金利政が始まってから、金利は下がり切ったままで戻っていません。

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の定期預金は、預け入れの期間や預け入れの金額にかかわらず、すべての金利が年0.002%となっています。

インターネット銀行の金利も一時に比べると低いのですが、それでもこれらのメガバンクに比べると高い金利です。インターネット銀行の定期預金の金利は、メガバンクの定期預金の金利の約5〜100倍ほどあります。金利の高さから預け入れる定期預金を選ぶのなら、やはりインターネット銀行です。

実際の大手都市銀行の定期預金の金利を知ると、現状の日本の定期預金の金利がわかります。そのうえで自分が預け入れる銀行をしっかりと選びたいです。

※ なお、金利表の中の銀行名をクリックすると、それぞれの銀行の公式サイトの金利のページに飛びます(現在の金利を参照できます)。

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

Copyright (C) 2008-2024 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.