三菱UFJ銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核銀行です。
2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して「三菱東京UFJ銀行」が誕生し、2018年4月に現在の「三菱UFJ銀行」へ商号変更しました。
首都圏、関西圏、中部圏に広い顧客基盤を持ち、個人向け預金・住宅ローンから、大企業向け融資、外国為替、海外金融まで幅広いサービスを提供しています。
会社概要、沿革、預金金利、三菱UFJダイレクト、店舗・ATM、安全性など、利用前に知っておきたいポイントをまとめて解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
| 英語名称 | MUFG Bank, Ltd. |
| 金融機関コード | 0005 |
| 本店所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 |
| 設立日 | 1919年8月15日 |
| 資本金 | 1兆7,119億円(単体) |
| 株主 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ100% |
| 従業員数 | 31,427名(2025年3月末、単体) |
| 支店等 | 国内415、海外100(2025年3月末) |
会社情報は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
三菱UFJ銀行の歴史は、複数の大手銀行の再編によって形成されました。
東京三菱銀行は、三菱銀行と東京銀行が1996年に合併して誕生しました。
UFJ銀行は、三和銀行と東海銀行が2002年に合併して誕生しました。
両行が2006年に合併し、三菱東京UFJ銀行となりました。
2018年4月、グループブランドを国内外で統一するため、「三菱東京UFJ銀行」から「三菱UFJ銀行」へ商号変更しました。
英語名称も「The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.」から「MUFG Bank, Ltd.」へ変更されています。
三菱UFJ銀行は、三菱銀行・東京銀行・三和銀行・東海銀行などの営業基盤を受け継いでいます。
東京・大阪・名古屋の三大都市圏に広い顧客基盤を持つことが、三菱UFJ銀行の大きな特徴です。
MUFGは、銀行だけでなく、信託銀行、証券会社、カード会社、資産運用会社などを含む総合金融グループです。
銀行窓口やオンラインサービスを通じ、預金、ローン、投資信託、証券、相続・信託などを利用できます。
三菱UFJ銀行は、海外100拠点を持ち、外国送金、貿易金融、海外現地法人向け融資、為替リスク管理などを提供しています。
MUFGは2022年にMUFG Union Bankの全株式をU.S. Bancorpへ譲渡しています。
現在は、アジアを中心とする銀行出資・提携、法人金融、投資銀行業務などを通じて海外事業を展開しています。
三菱UFJ銀行の普通預金は、給与・年金受取、公共料金・クレジットカードの口座振替、ATM、振込などの生活口座として利用できます。
2026年8月3日から、円普通預金金利は年0.40%へ改定されました。
普通預金金利は変動金利であり、今後変更される場合があります。
スーパー普通預金(メインバンク プラス)は、三菱UFJダイレクトやEco通帳などと組み合わせて利用する普通預金サービスです。
取引状況に応じて、ATM・振込などの優遇を受けられる場合があります。
スーパー普通預金(メインバンク プラス)の利用条件や優遇内容は、現在のサービス内容をご確認ください。
三菱UFJ銀行では、スーパー定期、自由金利型定期預金(大口定期)、期日指定定期預金などを取り扱っています。
店舗、ATM、三菱UFJダイレクトなどから預け入れられる商品があります。
預入期間、最低預入額、中途解約利率、満期後の取扱いは商品ごとに異なります。
最新金利は、公式サイトの円預金金利一覧で確認してください。
三菱UFJダイレクトは、三菱UFJ銀行の個人向けインターネットバンキングです。
主なサービスは次のとおりです。
三菱UFJダイレクトは、24時間365日さまざまなサービスを利用できます。
ただし、毎月第2土曜日21時から翌朝7時までのサービス全般のメンテナンスなど、利用できない時間があります。
「24時間365日利用可能」は、メンテナンスを除くという意味です。
三菱UFJダイレクトから三菱UFJ銀行宛へ振り込む場合、振込手数料は無料です。
他行宛振込には所定の手数料がかかりますが、取引条件やサービスによって無料・優遇となる場合があります。
窓口、ATM、インターネットバンキングでは手数料が異なります。
三菱UFJ銀行は、個人間の少額送金サービス「ことら送金」に対応しています。
所定条件の下で、1回10万円以下の送金を無料で行えます。
法人宛送金や高額送金には利用できません。
Eco通帳は、紙通帳を発行せず、三菱UFJダイレクトで入出金明細を確認するインターネット通帳です。
紙通帳の紛失・繰越が不要になる一方、必要な明細はPDFなどで保存しておくと安心です。
三菱UFJ銀行のアプリでは、残高・明細確認、振込、ことら送金、カード管理などを利用できます。
生体認証・端末認証などを利用でき、ブラウザで毎回ログインするより日常取引を行いやすい点が特徴です。
三菱UFJ銀行は、2025年3月末時点で国内415拠点を持ちます。
自行ATMに加え、コンビニATM・提携ATMを利用できます。
ATM手数料は、利用時間、ATM種類、スーパー普通預金の優遇条件などによって異なります。
三菱UFJ銀行の口座は、スマートフォンアプリや店舗で開設できます。
アプリ口座開設では、マイナンバーカードまたは運転免許証による本人確認を利用できます。
本人確認、申込内容、既存口座などの確認により、開設までの日数が変わる場合があります。
三菱UFJ銀行は、住宅ローン、新規借入、借換え、繰上返済などを提供しています。
金利だけでなく、事務手数料、団体信用生命保険、保証内容、繰上返済条件を比較してください。
三菱UFJ銀行では、投資信託、NISA、iDeCo、外貨預金、保険、金融商品仲介などを提供しています。
投資信託・外貨預金・保険は、円預金とは異なり元本割れの可能性があります。
銀行窓口で販売される商品であっても、すべてが預金保険制度の対象ではありません。
三菱UFJ銀行は、三菱UFJ信託銀行の信託契約代理店として、遺言信託、遺産整理、暦年贈与信託などの案内を行います。
商品内容、手数料、契約主体が三菱UFJ銀行か三菱UFJ信託銀行かを確認してください。
大企業だけでなく、中小企業・個人事業主向けの決済・融資サービスも提供しています。
三菱UFJ銀行の円普通預金・円定期預金などは、預金保険制度の対象です。
同じ銀行の対象預金を合算し、預金者1人当たり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。
外貨預金、投資信託、保険などは、円預金と保護制度が異なります。
三菱UFJ銀行を装うメール・SMS・電話によるフィッシングに注意が必要です。
ワンタイムパスワードも、偽サイトへ入力すると悪用される場合があります。
2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併し、三菱東京UFJ銀行として誕生しました。
2018年4月に三菱東京UFJ銀行から三菱UFJ銀行へ商号変更しました。
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号です。
2026年8月3日から年0.40%です。変動金利のため、最新金利をご確認ください。
多くのサービスを24時間利用できますが、毎月第2土曜日夜間などのメンテナンス時間は利用できません。
三菱UFJダイレクトから三菱UFJ銀行宛へ振り込む場合は無料です。
対象です。同じ銀行で元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。
三菱UFJ銀行は、東京三菱銀行とUFJ銀行の合併によって誕生し、2018年に現在の商号へ変更した、MUFGの中核銀行です。
東京・大阪・名古屋の三大都市圏に広い顧客基盤を持ち、国内預金、住宅ローン、資産運用から法人金融・国際業務まで幅広く提供しています。
預金金利、ATM・振込手数料、店舗、アプリ、優遇条件は利用方法によって異なります。公式サイトの最新情報を確認し、自分の取引目的に合うか比較しましょう。
