みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループの中核銀行であり、日本の三大メガバンクの一つです。
第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の経営統合を起点として誕生し、2013年7月1日に旧みずほ銀行と旧みずほコーポレート銀行が合併して、現在のみずほ銀行となりました。
個人向けの預金・住宅ローン・資産運用から、大企業向け融資、国際決済、外国為替、証券・信託との連携まで幅広いサービスを提供しています。
みずほ銀行の会社概要、店舗網、みずほダイレクト、手数料優遇、宝くじ業務、安全性など、利用前に知っておきたいポイントをまとめて解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 株式会社みずほ銀行 |
| 英語名称 | Mizuho Bank, Ltd. |
| 金融機関コード | 0001 |
| 発足日 | 2013年7月1日 |
| 資本金 | 1兆4,040億円(2025年3月31日現在) |
| 本店所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー) |
| 代表電話 | 03-3214-1111 |
| 従業員数 | 23,827人(2025年3月31日現在) |
| 国内ネットワーク | 463拠点(2025年6月30日現在) |
| 海外ネットワーク | 78拠点(2025年6月30日現在) |
みずほフィナンシャルグループは、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が2000年に経営統合して誕生しました。
2002年には、主に個人・中小企業を担当するみずほ銀行と、大企業・国際金融を担当するみずほコーポレート銀行へ再編されました。
2013年7月1日、両行が合併し、現在のみずほ銀行となりました。
みずほ銀行は、三菱UFJ銀行、三井住友銀行とともに三大メガバンクを構成します。
みずほフィナンシャルグループには、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、アセットマネジメントOneなどがあり、銀行・信託・証券を横断した金融サービスを提供しています。
みずほ銀行は、全国の主要都市に店舗・ATM・法人営業拠点を持ちます。
ただし、店舗統合、共同店舗化、予約制相談が進んでいるため、すべての県庁所在地や政令指定都市に常に有人店舗があるとは限りません。
現在の店舗・ATMの所在地や取扱業務は、公式の店舗検索で確認してください。
みずほ銀行は、海外78拠点を通じて、外国送金、貿易金融、海外現地法人向け融資、為替・金利リスク管理、M&A支援などを提供しています。
みずほ銀行は、1945年の第1回宝くじ発売当初から、地方自治体が発売する宝くじの事務を受託しています。
主な業務は、宝くじ券の印刷・配送・販売、抽せん、当せん番号の発表、当せん金の支払い、収益金の納付などです。
宝くじの発売元は地方自治体であり、みずほ銀行は発売等の事務を受託する銀行です。
みずほ銀行の普通預金は、給与・年金受取、公共料金・クレジットカードの口座振替、ATM、振込などの生活口座として利用できます。
普通預金金利は変動金利であり、金融情勢により変更されます。最新金利は公式サイトの円預金金利一覧で確認してください。
みずほ銀行では、スーパー定期、大口定期預金、積立定期預金、期日指定定期預金などを取り扱っています。
店舗、ATM、みずほダイレクトなどから預け入れられる商品があります。インターネット支店では一般店舗と異なる金利が設定される場合があります。
みずほダイレクトは、みずほ銀行の個人向けインターネットバンキングです。
みずほダイレクトアプリでは、残高・明細確認、振込、各種手続きなどをスマートフォンから利用できます。
アプリの生体認証や端末認証を設定すると、日常的なログインを行いやすくなります。
一方、ATMの指静脈認証機能は2026年9月30日に取扱終了予定で、新規登録はすでに終了しています。
みずほダイレクトから、みずほ銀行の同一支店・本支店宛へ振り込む場合、振込手数料は無料です。
他行宛振込手数料は、2025年1月14日以降、金額にかかわらず1件110円です。
みずほマイレージクラブの条件を満たす場合、みずほダイレクトの他行宛振込手数料が月3回まで無料になります。
みずほマイレージクラブは、年会費無料の優遇サービスです。
2026年の改定後は、次のいずれかの条件を満たすと「うれしい特典」を利用できます。
主な特典は、みずほ銀行・イオン銀行ATMの時間外手数料無料、対象イーネットATMの月3回無料、みずほダイレクトの他行宛振込手数料月3回無料です。
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMなどは、無料特典の対象外となる場合があります。
みずほ銀行ATMのほか、イオン銀行ATM、イーネットATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMなどを利用できます。
ATM手数料は、利用するATM、時間帯、曜日、みずほマイレージクラブの条件によって異なります。
みずほ銀行の口座は、スマートフォンアプリ、ウェブサイト、店舗などから開設できます。
アプリ口座開設では、マイナンバーカードや運転免許証などを利用したオンライン本人確認に対応しています。
みずほe-口座は、紙通帳を発行せず、みずほダイレクトで入出金明細を確認する口座です。
紙通帳の紛失・繰越が不要になる一方、必要な明細はPDFなどで保存しておくと安心です。
みずほ銀行は、新規借入・借換え・繰上返済に対応する住宅ローンを提供しています。
金利だけでなく、事務手数料、団体信用生命保険、保障内容、繰上返済条件、相談方法を比較してください。
みずほ銀行では、投資信託、NISA、iDeCo、外貨預金、保険、金融商品仲介などを取り扱っています。
投資信託・外貨預金・保険は、円普通預金・円定期預金とは異なり、元本割れの可能性があります。
銀行で販売される商品であっても、すべてが預金保険制度の対象ではありません。
みずほ銀行の円普通預金・円定期預金などは、預金保険制度の対象です。
同じみずほ銀行にある対象預金を合算し、預金者1人当たり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。
みずほ銀行を装うメール・SMS・電話によるフィッシング、不正送金、遠隔操作詐欺に注意が必要です。
第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の経営統合を起点として誕生しました。
2013年7月1日に旧みずほ銀行と旧みずほコーポレート銀行が合併して発足しました。
店舗統合・移転が続いているため、現在の有人店舗は公式の店舗検索で確認してください。
発売元は地方自治体です。みずほ銀行は発売・販売・当せん金支払いなどの事務を受託しています。
通常は1件110円です。みずほマイレージクラブの条件を満たす場合、月3回まで無料です。
なりません。無料特典の対象ATM・回数・時間帯に条件があります。
対象です。同じ銀行で元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。
みずほ銀行は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の系譜を受け継ぎ、2013年に旧みずほ銀行と旧みずほコーポレート銀行が合併して発足した三大メガバンクの一つです。
個人向け預金・住宅ローンから、大企業・国際金融、信託・証券連携、宝くじ業務まで幅広いサービスを提供しています。
店舗・ATM、預金金利、振込手数料、みずほマイレージクラブの条件は変更される場合があります。公式サイトの最新情報を確認し、自分の利用目的に合うか比較しましょう。
