ローソン銀行の定期預金は、1万円から預け入れでき、最短1カ月から最長10年まで預入期間を選べる「スーパー定期」が中心です。
2026年8月5日以降のスーパー定期金利は、1カ月・2カ月・3カ月・6カ月が年0.800%、1年が年0.900%、3年・4年が年1.050%、5年・6年が年1.100%、7年・8年・9年が年1.150%、10年が年1.200%です。300万円未満・300万円以上とも同じ金利です。
一方、以前取り扱っていた「期日指定定期預金」は2024年9月14日に新規受付を停止し、2026年4月21日に取扱いを終了しました。現在、新たに預け入れる場合は「スーパー定期」を利用します。
※この記事は2026年8月15日にローソン銀行の公式サイト・FAQ・公表資料を確認しています。金利や商品条件は変更される場合があります。
このページの結論
ローソン銀行の定期預金は、少額から始められ、預入期間の選択肢が広い点が特徴です。ただし、定期預金の取引はローソン銀行ATMではなく、ローソン銀行ダイレクトで行います。
スーパー定期の最新金利は2026年8月5日に改定されています。300万円未満と300万円以上で金利差はありません。金利は金融情勢に応じて見直されるため、預入れ直前にもローソン銀行の金利一覧をご確認ください。
ローソン銀行の「スーパー定期」と「スーパー定期300」の金利は、預入金額にかかわらず同じです。金利は税引前の年利率です。
| 預入期間 | 300万円未満 | 300万円以上 | 100万円を預けた場合の税引前利息の目安 |
|---|---|---|---|
| 1カ月 | 年0.800% | 年0.800% | 約666円 |
| 2カ月 | 年0.800% | 年0.800% | 約1,333円 |
| 3カ月 | 年0.800% | 年0.800% | 約2,000円 |
| 6カ月 | 年0.800% | 年0.800% | 約4,000円 |
| 1年 | 年0.900% | 年0.900% | 約9,000円 |
| 3年 | 年1.050% | 年1.050% | 1年あたり約10,500円 |
| 4年 | 年1.050% | 年1.050% | 1年あたり約10,500円 |
| 5年 | 年1.100% | 年1.100% | 1年あたり約11,000円 |
| 6年 | 年1.100% | 年1.100% | 1年あたり約11,000円 |
| 7年 | 年1.150% | 年1.150% | 1年あたり約11,500円 |
| 8年 | 年1.150% | 年1.150% | 1年あたり約11,500円 |
| 9年 | 年1.150% | 年1.150% | 1年あたり約11,500円 |
| 10年 | 年1.200% | 年1.200% | 1年あたり約12,000円 |
(2026年8月5日以降。金利は税引前)
実際の利息は、預入日数、利息計算方法、端数処理などによって異なります。また、金利は金融情勢により変更されるため、預入時にはローソン銀行の公式サイトまたはローソン銀行ダイレクトで最新金利をご確認ください。
ローソン銀行では、2026年6月26日から7月30日まで「夏の定期預金キャンペーン2026」を実施していました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象商品 | スーパー定期 6カ月もの |
| キャンペーン金利 | 年1.10%(税引前) |
| 預入金額 | 10万円以上1円単位 |
| 実施期間 | 2026年6月26日〜7月30日 |
2026年8月15日現在、このキャンペーンは終了しています。過去の検索結果や案内に年1.10%の表示が残っていても、現在の通常金利と混同しないよう注意してください。
ローソン銀行のスーパー定期は、個人および個人事業主が利用できる円定期預金です。
預入金額が300万円未満の商品を「スーパー定期」、300万円以上の商品を「スーパー定期300」と呼びますが、基本的な商品性や適用金利は共通しています。
1万円から預け入れできるため、まとまった資金がなくても利用しやすい定期預金です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用できる人 | 個人、個人事業主 |
| 預入金額 | 1万円以上1億円未満 |
| 預入期間 | 1カ月から10年 |
| 金利 | 預入時の金利を満期日まで適用する固定金利 |
| 取引方法 | ローソン銀行ダイレクト |
| 通帳 | 発行されません |
| 満期時の取扱い | 自動継続または満期解約を選択 |
| 中途解約 | 可能。ただし中途解約利率を適用 |
| 預金保険 | 対象 |
最低預入金額は1万円です。少額から定期預金を始めたい人や、生活資金とは別に余裕資金を分けて管理したい人にも利用しやすい設定です。
預入期間は最短1カ月から最長10年まで選べます。短期間だけ預けたい場合にも、長期で金利を固定したい場合にも対応できます。
2年未満の預入れでは、所定の範囲内で満期日を指定することもできます。
スーパー定期は固定金利です。預入期間中に市場金利が変化しても、原則として預入時の適用金利が満期まで続きます。
金利上昇局面では、長期間に固定すると新しい高金利商品へ乗り換えにくくなるため、預入期間を分散する方法も有効です。
所定の条件を満たす定期預金では、預金全体を解約せず、必要な金額だけを払い戻す「一部支払い」を利用できます。
2026年8月15日に公式FAQを確認したところ、一部支払いはローソン銀行ダイレクトから手続きし、一部支払い後の残高を1万円以上残す必要があります。
また、預入期間が1年以上経過していることなどの条件があります。支払った部分には期限前解約利率が適用され、残った部分には当初預入時の金利が満期まで適用されます。
ローソン銀行ATMは普通預金の入出金などに利用できますが、定期預金の新規預入れ、解約、明細確認などは行えません。
定期預金の手続きは、インターネットバンキングの「ローソン銀行ダイレクト」で行います。
満期日前に中途解約した場合、当初の定期預金金利ではなく、所定の期限前解約利率が預入日にさかのぼって適用されます。
元本を下回ることはありませんが、受け取れる利息は当初の予定より少なくなります。近いうちに使う可能性がある資金は、定期預金へまとめて預けないことが大切です。
ローソン銀行では紙の預金通帳を発行しません。定期預金の残高、預入日、満期日、適用金利などは、ローソン銀行ダイレクトで確認します。
10年ものは比較的高い金利が設定されていますが、預入後に市場金利が上昇しても、満期までは預入時の金利が続きます。
金利上昇が続くと考える場合は、資金を複数に分け、1年、3年、5年など満期をずらして預ける方法も検討できます。
100万円を年0.900%の1年もの定期預金へ1年間預けた場合、税引前利息は次のように計算できます。
100万円 × 年0.900% = 9,000円(税引前)
利息には原則20.315%の税金がかかるため、税引後の受取利息の目安は約7,171円です。実際の税額・受取額は端数処理などにより異なる場合があります。
定期預金の金利は年利で表示されます。1カ月、3カ月、6カ月など1年未満の商品では、預入期間に応じて利息が日割り計算されます。
定期預金を利用するには、先にローソン銀行の普通預金口座を開設し、ローソン銀行ダイレクトを利用できる状態にします。
預入資金はローソン銀行の普通預金口座から振り替えられます。手続き前に必要な金額を普通預金へ入金しておきます。
満期時の取扱いは、主に次の方法から選びます。
| 取扱い方法 | 満期時の動き |
|---|---|
| 元利継続 | 元金と利息を合わせて、同じ期間の定期預金へ継続します。 |
| 元金継続 | 元金だけを同じ期間の定期預金へ継続し、利息は普通預金へ入金します。 |
| 満期解約 | 元金と利息を普通預金へ入金し、定期預金を終了します。 |
自動継続を選んだ場合、継続後は継続日時点の金利が適用されます。最初に預けたときの金利が、その後も永久に続くわけではありません。
ローソン銀行では、以前「期日指定定期預金」を取り扱っていました。預入れから1年経過後に満期日を指定できる商品でしたが、2024年9月14日から新規受付を停止し、2026年4月21日に取扱いを終了しました。
現在は新規に申し込めないため、これから定期預金を利用する人はスーパー定期を検討します。
ローソン銀行の普通預金や定期預金は、預金保険制度の対象です。
万が一、金融機関が破綻した場合でも、一般預金等は、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
ローソン銀行に普通預金と定期預金の両方を保有している場合は、これらを合算して保護範囲が計算されます。
反対に、ATMや窓口で定期預金を手続きしたい人、紙の通帳で管理したい人、近いうちに使う可能性がある資金を預けたい人には、使いにくい場合があります。
作れません。定期預金の新規預入れや解約などは、ローソン銀行ダイレクトで手続きします。
原則として変わりません。預入時の適用金利が満期まで続きます。ただし、中途解約した場合は中途解約利率が適用されます。
満期時の取扱いで「満期解約」を選んでいれば、元金と利息が普通預金へ入金されます。自動継続を選んでいる場合は、同じ預入期間の定期預金へ継続されます。
中途解約できます。ただし、当初の金利より低い中途解約利率が適用されるため、受け取れる利息は少なくなります。
預けられません。期日指定定期預金は新規受付を停止し、2026年4月21日に取扱いを終了しています。
利用できません。6カ月もの年1.10%の「夏の定期預金キャンペーン2026」は、2026年7月30日までで終了しています。
ローソン銀行の定期預金は、1万円から利用でき、預入期間を1カ月から10年まで選べる点が特徴です。
2026年8月5日以降のスーパー定期金利は、1年ものが年0.900%、5年ものが年1.100%、10年ものが年1.200%です。300万円未満・300万円以上とも同じ金利です。2026年夏の6カ月もの年1.10%キャンペーンは7月30日までで終了しています。
ただし、ATMでは定期預金を取引できず、満期前に解約すると利息が少なくなります。生活費や近いうちに使うお金を除いた余裕資金で利用し、預入期間を慎重に選びましょう。
注意:金利や商品内容は変更される場合があります。実際に預け入れる前に、ローソン銀行の公式サイトおよびローソン銀行ダイレクトで最新情報をご確認ください。
