もみじ銀行の定期預金金利と特徴

もみじ銀行の定期預金金利と特徴

もみじ銀行は、広島県広島市に本店を置く第二地方銀行です。広島県を中心に店舗を展開し、山口銀行、北九州銀行とともに山口フィナンシャルグループを構成しています。

もみじ銀行の定期預金は、一般的なスーパー定期に加え、退職金や年金受取者を対象とした優遇商品、宝くじを組み合わせた期間限定商品など、地域密着型の商品が充実しています。

通常の定期預金金利だけで判断するのではなく、対象条件、預入期間、申込方法、満期後の金利、中途解約時の取扱いまで確認して選ぶことが大切です。

※掲載内容は2026年7月31日時点で確認した情報です。金利、キャンペーン、商品条件、店舗情報は変更されることがあります。実際に預け入れる際は、もみじ銀行の公式サイトまたは店舗窓口で最新情報をご確認ください。

もみじ銀行の定期預金金利

2026年7月31日時点における、もみじ銀行の自由金利型定期預金の店頭表示金利は次のとおりです。

預入期間 年利・税引前
1ヵ月年0.350%
2ヵ月年0.350%
3ヵ月年0.350%
6ヵ月年0.350%
1年年0.375%
2年年0.425%
3年年0.450%
4年年0.475%
5年年0.500%

※金利は年利率・税引前です。個人が受け取る預金利息には、原則として20.315%の税金がかかります。

スーパー定期は300万円未満、スーパー定期300は300万円以上、大口定期預金は1,000万円以上の資金を預ける商品です。2026年7月31日時点では、主な固定金利型定期預金の金利は預入金額にかかわらず同水準です。

100万円を1年間預けた場合の利息

100万円を1年もの定期預金へ年0.375%で預けた場合、利息の目安は次のとおりです。

税引前利息:1,000,000円 × 0.375% = 3,750円

税引後利息:約 2,988円

実際の受取額は、預入日数や端数処理によって異なる場合があります。

2026年の「もみじ宝くじ付定期預金」

2026年7月27日から10月30日まで、第3弾の「もみじ宝くじ付定期預金」が取り扱われています。

項目内容
取扱期間2026年7月27日〜10月30日
対象者個人・個人事業主
預入期間1年・自動継続式
最低預入金額200万円
適用金利スーパー定期またはスーパー定期300の店頭表示金利
申込方法店舗窓口・スマホポータルアプリ

預入金額100万円ごとに年末ジャンボ宝くじ5枚が進呈されます。ただし、宝くじが付く代わりに特別金利が上乗せされる商品ではありません。

宝くじを受け取れる楽しさはありますが、資産運用の効率を重視する場合は、宝くじの価値だけでなく、他行の定期預金金利や個人向け国債の利率とも比較してください。

退職金向けの「退職記念」特別金利定期預金

退職金を受け取った人は、「退職記念」特別金利定期預金を利用できる可能性があります。

2026年7月31日時点では、3ヵ月ものに年1.0%の特別金利が初回満期日まで適用されます。対象者、預入金額、退職金受取時期、必要書類などの条件が定められているため、利用前に確認してください。

特別金利が適用されるのは当初3ヵ月のみです。満期後は、その時点の通常金利で自動継続されるため、満期管理が重要です。

年金利用者向けの優遇定期預金

もみじ銀行では、公的年金の受取口座を指定している人などを対象とする「もみじゴールド定期預金」を取り扱っています。

年金受取口座をもみじ銀行にまとめる予定がある人は、通常の定期預金より有利な金利が適用されるかを確認するとよいでしょう。

対象となる年金の種類、預入限度額、利用できる店舗、必要な手続きは商品ごとに異なります。

もみじ銀行のメリット

  • 広島県を中心に店舗・ATM網があり、対面相談を利用しやすい
  • 退職金、年金、地域応援などをテーマにした定期預金がある
  • 山口フィナンシャルグループの銀行として幅広い金融サービスを提供している
  • 地域の個人や中小企業との関係を重視している

もみじ銀行のデメリットと注意点

  • 通常の定期預金金利が、常にネット銀行より高いとは限らない
  • 優遇商品には年齢、退職金、年金受取、新規資金などの条件がある
  • 期間限定商品の特別金利は、初回満期後に終了する場合がある
  • 満期前に中途解約すると、当初の約定金利より低い中途解約利率が適用される

近いうちに使う生活費や緊急予備資金まで定期預金に入れず、満期まで使わない資金だけを預けることが基本です。

預金保険制度について

もみじ銀行は預金保険制度の対象金融機関です。利息の付く普通預金や定期預金などは、1金融機関につき預金者1人当たり、元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。

同じ銀行に普通預金と定期預金がある場合は、それぞれ別枠ではなく合算されます。

1,000万円を超える資金を安全性重視で預ける場合は、複数の金融機関に分散する方法も検討してください。

もみじ銀行が向いている人

もみじ銀行は、広島県内で給与振込、年金受取、住宅ローン、資産運用相談などをまとめたい人に向いています。

また、退職金や年金受取者向けの優遇定期預金の条件に該当する人、地域色のあるキャンペーン商品を楽しみたい人にも適しています。

一方、店舗を利用せず、定期預金金利の高さや振込手数料の安さだけを最優先する人は、ネット銀行を含めて比較するとよいでしょう。

もみじ銀行の基本情報

銀行名株式会社もみじ銀行
金融機関コード0569
創業1923年11月2日
設立2004年5月1日
本店所在地〒730-8678 広島県広島市中区胡町1番24号
代表電話082-241-3131
資本金100億円
店舗数国内103ヵ所(本支店98、出張所5)
所属グループ山口フィナンシャルグループ
公式サイトもみじ銀行公式サイト

※店舗数は、もみじ銀行が公表している2024年4月1日時点の情報です。

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