貯蓄預金の活用

貯蓄預金の活用としては、余剰資金をプールする口座として使えます。

余剰資金の一時保管口座としての貯蓄預金

貯蓄預金の活用の仕方として多いのが、とりあえず使う予定のない余剰資金をプールするための口座として活用する方法です。

「ボーナスや子供手当などの臨時収入を普通預金口座に入れたままにしておいたら、いつの間にか全部なくなってしまった…」という経験はありませんか?生活口座として日々活用している普通預金口座に余剰資金を入れたままにしておくと、知らず識らずのうちに使い込んでしまいがちです。計画的に貯蓄をするには、貯蓄預金を活用して、生活口座と貯蓄のための口座をしっかり分けて管理することが大切です。

貯蓄のための口座と言えば、定期預金が一般的です。しかし定期預金には預入期間が設定されているので、一度預金してしまうと一定期間、資金を引き出すことができません。そのため、冠婚葬祭等の臨時出費があった場合や給与収入が減って生活費が不足するようになった場合など、やむを得ず満期になる前に払い戻す(中途解約)必要ができた際には、定期預金では金利の低下といったペネルティが課せられます。

このような場合に活用できるのが貯蓄預金です。余剰資金を貯蓄預金に入れるようにすれば、生活口座と分けて管理ができるので使い込む心配がありません。そして、いつでも払い戻しができるので、急な資金不足にも素早く対応できます。

本来であれば預金金額が多いほど金利のあがるのが貯蓄預金ですが、現在の金利情勢の中では金額階層ごとの差がつけられていない金融機関がほとんどです。金利も普通預金と同水準にまで下がっており、貯蓄預金を活用して利息を得ることは困難です。そのため貯蓄預金口座の残高が増えてきたら、その一部を定期預金口座へ移動した方が、高い金利で資産を運用できます。

多くの銀行が、普通預金、貯蓄預金、定期預金を一括管理することができる総合口座サービスを提供しています。そのため一つの名義で、家計管理や貯蓄など、目的に合わせて預金を使い分けることが可能です。普通預金と定期預金の中間にあって中途半端な印象の強い貯蓄預金ですが、その特長を理解して上手く使い分けることができれば、より効率的に活用できます。

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