横浜銀行の定期預金

横浜銀行の定期預金

横浜銀行は、神奈川県を中心に店舗網を展開する地方銀行です。定期預金には、少額から利用できる「スーパー定期」、預け入れから1か月後に引き出しが可能になる「自由期間」、1,000万円以上を対象とする「大口定期」などがあります。

通常の定期預金のほか、期間限定の特別金利キャンペーンや、対象者を限定した退職金専用プランが設定される場合があります。

このページの要点

  • 通常のスーパー定期は、1か月から10年まで選択できます。
  • ATM・インターネットバンキングでは、原則として1万円以上から預け入れできます。
  • 2026年8月3日から9月30日まで、窓口プラン年1.3%、インターネットプラン年1.0%の特別金利定期預金キャンペーンが実施され、現在は終了しています。
  • 退職金を受け取って2年以内の個人を対象とする退職金専用特別金利定期預金プランがあり、2026年10月1日から12月30日までの定期預金コースは初回3か月年2.0%です。
  • 1金融機関につき預金者1人あたり、対象預金等を合算して元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が預金保険制度で保護されます。

横浜銀行の定期預金一覧

商品主な特徴主な条件・性質
スーパー定期1か月から10年まで選択可能。少額から利用しやすい1か月から10年までの定型期間
1か月据置型定期預金「自由期間」預け入れから1か月経過後は、必要に応じて引き出しやすい預入れから1か月経過後は払戻し可能
大口定期1,000万円以上のまとまった資金が対象預入金額1,000万円以上
期日指定定期預金1年経過後に満期日を指定できる1年経過後に満期日を指定可能
利息分割定期利息を満期前に分割して受け取れる利息を分割して受取可能
変動金利定期預金半年ごとに利率を見直す半年ごとに適用利率を見直し

スーパー定期

横浜銀行のスーパー定期は、もっとも標準的な定期預金です。定型方式では、1か月、2か月、3か月、6か月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年から預入期間を選べます。窓口のほか、ATMやインターネットバンキングでも申し込みができます。

2026年10月2日現在、通常のスーパー定期1年ものの店頭表示金利は年0.40%(税引前)です。

ATMやインターネットバンキングでは、原則として1万円以上から預け入れできます。個人のお客さまが3年以上の複利型を利用する場合は、一定の条件で一部解約が可能です。ただし、一部解約部分には中途解約利率が適用されます。

定期預金は満期前に解約すると所定の中途解約利率が適用されるため、預入期間と資金を使用する時期の関係が重要です。

2026年9月30日に終了した特別金利定期預金キャンペーン

横浜銀行は、2026年8月3日から2026年9月30日まで、個人向けの特別金利定期預金キャンペーンを実施しました。窓口プランは年1.3%、インターネットプランは年1.0%で、現在は受付を終了しています。

項目窓口プランインターネットプラン
適用金利年1.3%
税引後 年1.035905%
年1.0%
税引後 年0.79685%
受付状況終了終了
預入期間1年・自動継続1年・自動継続
預入金額300万円以上2,000万円以下100万円以上
預入原資他金融機関などから振り込まれた新たな資金制限なし
申込方法横浜銀行の窓口はまぎん365またはマイダイレクト

窓口プランは年1.3%で、新たな資金を振り込みで入金することが条件でした。現金やATM入金は対象外でした。インターネットプランは年1.0%でした。

特別金利は初回の1年間のみ適用され、満期後はその時点の店頭表示金利で自動継続されます。

1か月据置型定期預金「自由期間」

「自由期間」は、預け入れから1か月経過後に、全部または一部を引き出しやすい定期預金です。預入れから1か月経過後は払戻しが可能で、通常の定期預金とは払戻し条件が異なります。

ただし、自由に引き出せることと、高い金利が得られることは別です。スーパー定期とは金利や払戻し条件が異なります。

大口定期

大口定期は、1,000万円以上の資金を対象とする定期預金です。預入期間は、スーパー定期と同様に1か月から10年まで選べます。

金利情勢によってはスーパー定期より高い利率が設定されますが、同じ利率になる場合もあります。大口定期も預金保険制度の対象ですが、保護される一般預金等には上限があります。

変動金利定期預金

変動金利定期預金は、半年ごとに適用利率が見直される商品です。預入後に市場金利が上昇した場合は、固定金利の定期預金より有利になる可能性があります。一方、金利が低下すれば受取利息も減る可能性があります。

適用利率は半年ごとに見直され、中途解約時には所定の中途解約利率が適用されます。

退職金専用特別金利定期預金プラン

退職金を受け取ってから2年以内の個人を対象に、退職金専用特別金利定期預金プランが設定されています。2026年10月1日から12月30日までの定期預金コースは、初回3か月に限り年2.0%(税引後年1.5937%)です。

預入金額は240万円以上で、退職金の受取金額までです。申し込みは窓口に限られ、退職所得の源泉徴収票など、退職金の受け取りを確認できる書類が必要です。名古屋支店・大阪支店など、一部店舗では原則として取り扱いがありません。

特別金利は初回3か月のみ適用され、満期後の書き替えにはその時点の店頭表示金利が適用されます。

中途解約の注意点

定期預金は、原則として満期まで預ける商品です。満期前に解約すると、当初の約定金利ではなく、所定の中途解約利率が適用されます。特別金利キャンペーンも、中途解約した場合は特別金利が適用されません。

預入期間が長いほど金利が高いとは限らず、商品・期間によって適用金利と中途解約条件が異なります。

預金保険制度

横浜銀行の円定期預金は、預金保険制度の対象です。1金融機関につき預金者1人あたり、対象預金等を合算して元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。

1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。

横浜銀行の定期預金の主な特徴

項目内容
商品種類スーパー定期、自由期間、大口定期、期日指定定期預金、利息分割定期、変動金利定期預金など
スーパー定期1か月から10年までの定型期間を選択可能
預入金額ATM・インターネットバンキングでは原則1万円以上
特別金利プラン期間限定キャンペーンや、退職金など対象者を限定したプランが設定される場合がある
預金保険円定期預金は預金保険制度の対象

利用時の主な確認項目

確認項目内容
表示金利年利表示で、短期定期の実際の利息は預入日数に応じて計算される
税金個人の預金利息には原則20.315%の税金がかかる
特別金利初回預入期間のみ適用され、満期後は通常金利になる商品がある
中途解約所定の中途解約利率が適用され、当初の約定金利が適用されない場合がある
キャンペーン取扱期間・対象者・預入原資・申込方法などの条件が設定される

よくある質問

横浜銀行の定期預金は、いくらから利用できますか。
スーパー定期は窓口では少額から利用できます。ATMやインターネットバンキングでは、原則として1万円以上です。

定期預金は元本保証ですか。
円定期預金は元本が保証される預金商品です。ただし、中途解約では受取利息が少なくなることがあります。また、預金保険制度の保護には上限があります。

特別金利キャンペーンは誰でも利用できますか。
個人のお客さまが対象ですが、居住地・勤務地、預入金額、預入原資、申込方法などの条件があります。居住地・勤務地、預入金額、預入原資、申込方法などの条件が設定されます。

長期の定期預金ほど有利ですか。
必ずしも有利とは限りません。期間によって適用金利が異なり、預入後に市場金利が変動する場合もあります。

横浜銀行の定期預金のまとめ

横浜銀行では、スーパー定期、自由期間、大口定期、変動金利定期預金など複数の円定期預金を取り扱っています。商品によって預入期間、払戻し条件、適用金利が異なります。

2026年8月3日から9月30日まで実施された特別金利定期預金キャンペーンは終了しています。2026年10月2日現在、退職金専用特別金利定期預金プランの定期預金コースは、2026年10月1日から12月30日まで、初回3か月年2.0%です。

参考資料

※金利や商品条件は変更される場合があります。掲載内容は2026年10月2日時点で横浜銀行公式情報を確認しています。

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