ソニー銀行の定期預金

ソニー銀行の定期預金

ソニー銀行の定期預金は、「円定期預金」と「積み立て定期預金」の2種類です。

これらの運用のコツは、夏や冬などのボーナス時期に行われる特別金利キャンペーンを利用して、より高い金利で預け入れることです。

また「積み立て定期預金」を取り扱うインターネット専業銀行は珍しく、金利もメガバンクなどの積立定期預金に比べて数倍ほど高金利なのでお得です。

ソニー銀行の定期預金の金利

始めにソニー銀行の定期預金の金利をご覧ください。預入期間については定期預金として代表的な、1年もの、3年もの、5年ものをピックアップしています。

ソニー銀行の定期預金の金利(円定期預金)の表
預入期間1年もの3年もの5年もの
1万〜100万円未満0.05%0.02%0.02%
100万〜300万円未満0.05%0.02%0.02%
300万〜1,000万円未満0.05%0.02%0.02%
1000万円以上0.05%0.02%0.02%

(2019年5月28日現在)

ソニー銀行の定期預金の金利

ソニー銀行の定期預金は、正式名称でいうと「円定期預金」です。いわゆる日本円の定期預金で、とてもシンプルな預金商品です。

いまソニー銀行ではキャンペーンが終わって、普段の金利に戻っています。通常ですと預入期間や預入金額にかかわらず、一律で年0.02%まで下がることが多いです。

しかし今回は、最も人気のある1年ものの定期預金の金利が年0.05%となっており、メガバンクなどの定期預金の金利(1年もので年0.01%)よりも明らかに高いです。そこはやはりインターネット専業銀行だと思わせられます。

ソニー銀行とは?

ソニー銀行とは?

ソニー銀行は、ソニーフィナンシャルホールディングスが100%出資するインターネット専業銀行です。

実店舗は、平成29年9月1日にオープンする主に住宅ローンのコンサルティングを行う「CUNSULTING PLAZA(コンサルティングプラザ)」のみで、ATMもありません。

インターネット専業銀行のため、スマートフォンやパソコンを用いたインターネットバンキング、携帯電話を用いたモバイルバンキングにより銀行取引を行います。

ソニー銀行のATM

ソニー銀行のATM

ソニー銀行との銀行取引は、ソニー銀行のキャッシュカードを使って全国のコンビニATMと提携先ATMを通じて行えます。

具体的には、セブン銀行イオン銀行のATM、そしてローソン銀行ATM、ファミリーマートなどに設置しているイーネットATMです。

それからメガバンクでは、三井住友銀行三菱UFJ銀行ゆうちょ銀行の提携ATMです。

ソニー銀行のATM手数料

ソニー銀行のATM手数料

ソニー銀行のATMの手数料は、預け入れは何度でも無料です。引き出しは合計で月4回まで無料で、5回目以降は1回につき108円の手数料がかかります。

そしてソニー銀行と提携しているATMは、基本的にはATMの営業時間内であれば終日利用ができます。

ソニー銀行の場合は、利用手数料無料で利用できるコンビニATMや提携先ATMが充実しているので、利用者の利便性は高いです。

ソニー銀行の「円定期預金」

ソニー銀行の「円定期預金」

ソニー銀行の定期預金商品の構成は、「円定期預金」と「積み立て定期預金」の2種類だけなので非常にシンプルです。

まず、ソニー銀行の定番商品である「円定期預金」についてです。この「円定期預金」の利用は個人のみです。

「円定期預金」の預入期間は、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、2年、3年、5年、7年、10年の中から期間を指定する「期間指定」と、1ヵ月超から10年未満で預金者が自由に満期日を指定できる「満期日指定」の2種類が用意されています。

ソニー銀行の「円定期預金」の金利

ソニー銀行の「円定期預金」に適用される金利は、預け入れ時の金利が、満期日まで変わらない固定金利で、預入期間と預入金額に応じて適用される金利が異なります。

ソニー銀行の「円定期預金」の金利の表
預入期間1ヶ月もの3ヶ月もの6ヶ月もの
1万〜100万円未満0.01%0.01%0.05%
100万〜300万円未満0.01%0.01%0.05%
300万〜1,000万円未満0.01%0.01%0.05%
1000万円以上0.01%0.01%0.05%

ソニー銀行の「円定期預金」の金利の表
預入期間1年もの2年もの3年もの5年もの7年もの10年もの
1万〜100万円未満0.05%0.02%0.02%0.02%0.02%0.02%
100万〜300万円未満0.05%0.02%0.02%0.02%0.02%0.02%
300万〜1,000万円未満0.05%0.02%0.02%0.02%0.02%0.02%
1000万円以上0.05%0.02%0.02%0.02%0.02%0.02%

(2019年5月28日現在)

ソニー銀行の「円定期預金」の金利

現在の適用金利は、預入期間1ヵ月、3ヵ月の円定期預金が年0.01%、預入期間6ヵ月、1年の円定期預金が年0.05%、預入期間2年、3年、5年、7年、10年の円定期預金が年0.02%です(2019年5月28日現在)。

現在は、預入期間による金利差はありますが、預入金額による金利差はありません。預入金額は、1万円以上、1円単位で、預入金額の制限はありません。

ソニー銀行の「円定期預金」の利息

ソニー銀行の「円定期預金」の利息

ソニー銀行の円定期預金の利息の支払い方法は、2年、3年、5年、7年、10年の期間指定を選択した場合のみ、6ヵ月ごとに利息を受け取ることも可能です。

それ以外の場合は、満期日に一括して利息が支払われます。

ソニー銀行の「円定期預金」の満期時の取り扱い

ソニー銀行の「円定期預金」の満期時の取り扱い

それから、ソニー銀行の「円定期預金」の満期時の取り扱いですが、次の3種類から選択することができます。

1.満期日に元本とともに税引後の利息をソニー銀行の円普通預金口座に入金する「自動解約」

2.満期日に元本とともに税引後の利息を加えて、当初と同じ期間の定期預金を自動継続する「元利自動継続」

3.満期日に元本のみを当初と同じ期間の定期預金として自動継続し、税引後の利息はソニー銀行の円普通預金口座に入金する「元本自動継続」です。

ソニー銀行の「円定期預金」の中途解約

ソニー銀行の「円定期預金」の中途解約

なお、ソニー銀行の「円定期預金」は預入期間をあらかじめ定めており、原則中途解約はできない商品です。

そのため、やむを得ず中途解約や一部解約をする場合は、当初定められていた金利ではなく、預入日にさかのぼってソニー銀行が定めた中途解約利率が適用されます。

ソニー銀行の「円定期預金」の申込み

ソニー銀行の「円定期預金」の申込み

ソニー銀行の「円定期預金」は、インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングにより申込みします。

なお、テレホンバンキングから手続きする場合のみ、預入期間は1ヵ月から3年のいずれかの選択になります。

ソニー銀行の「円定期預金」の利用方法

ソニー銀行の「円定期預金」の利用方法

ソニー銀行の「円定期預金」は、少額から預け入れが可能で、預入期間も複数から選択できるスタンダードな金融商品です。

そして「円定期預金」は申込みから解約まで全ての手続きがインターネットで行えるので、日中に忙しくても利用できます。

メガバンクが預入期間、預入金額に関わらず、定期預金の金利に一律で年0.01%をつける中、ソニー銀行の「円定期預金」は預入期間によって少しですが、金利に高低差をつけていることに好感が持てます。

もちろんメガバンクに比べて、ソニー銀行の方が金利は高いです。もしメガバンクや地方銀行で給与振込などを受け取っているのなら、その資金をソニー銀行に移して少しでも金利の高いソニー銀行の「円定期預金」で運用するのも一つの方法です。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」

ソニー銀行の「積み立て定期預金」

つづいて、ソニー銀行の「積み立て定期預金」です。インターネット銀行で積立定期預金を取り扱う銀行は少なくて、現状ではソニー銀行とイオン銀行の2行のだけです。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」を利用できるのは、個人のみです。預け入れ金額は、1,000円以上、1,000円単位で、預入金額の制限はありません。

ちなみに「積み立て定期預金」の申込み方法は、インターネットバンキングのみです。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の解約

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の解約

ソニー銀行の「積み立て定期預金」に積み立て期間の定めはありません。

そのため、積み立て定期預金の解約や一時停止を申込むまでは、積み立ては自動継続されます。

なお、ソニー銀行の「積み立て定期預金」を解約する場合は、積み立て定期預金から全額を引き出し、積み立て定期預金の残高を0円にしないと解約手続きは行えません。

「積み立て定期預金」の積み立て方法

「積み立て定期預金」の積み立て方法

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の積み立て方法は、あらかじめ指定した積み立て日に、預金者名義のソニー銀行の円普通預金口座から自動振替によって積み立てされます。

また、毎月一定額を積み立てる以外にも、ボーナス時期などを利用して年2回まで増額指定月を定めることや、随時積み立てを行うことも可能です。

積み立て定期預金の預入期間のタイプは、1年もの、2年もの、3年ものの中からあらかじめ預金者が選択します。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の金利

ソニー銀行の「積み立て定期預金」で適用される金利は、積み立てられる定期預金ごとに、毎月の積み立て日における金利が適用されます。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の金利の表
預入期間1年もの2年もの3年もの
1000円〜100万円未満0.05%0.02%0.02%
100万〜300万円未満0.05%0.02%0.02%
300万〜1,000万円未満0.05%0.02%0.02%
1,000万円以上0.05%0.02%0.02%

(2019年5月28日現在)

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の金利

現在の適用金利は、1年ものが年0.05%、2年ものと3年ものが年0.02%で、預け入れ金額による金利の差はありません。

メガバンクや地方銀行などの積立定期預金は、大抵の場合は金利が年0.01%なので、それに比べるとソニー銀行の「積み立て定期預金」の金利は高いです(2019年5月28日現在)。

利息の支払いは満期日に一括して支払われます。満期日に元本に税引後の利息を加えた金額が、当初定めた預入期間と同一の期間で定期預金として自動継続されます。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の一部引き出し

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の一部引き出し

なお、ソニー銀行の「積み立て定期預金」は一部引き出しが可能で、1,000円以上、1,000円単位で引き出し希望額を指定できます。

ただし一部引き出しの場合は、直近に積み立てた定期預金ごとに順に解約するため、一部引き出しの金額が引き出し希望金額と同額ではなく、上回る場合もあります。

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の中途解約

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の中途解約

またソニー銀行の「積み立て定期預金」を一部引き出したことにより、あらかじめ指定した預入期間に満たない円定期預金は中途解約となり、預け入れ日にさかのぼって中途解約利率が適用されます。

この場合の中途解約利率は、「約定利率×10%」「約定利率×20%」「約定利率×50%」「普通預金利率」があります。

引き出した元利金(元本と利息を足したもの)は、預金者名義のソニー銀行の円普通預金口座に入金されます。

ソニー銀行の「おまかせ入金サービス」

ソニー銀行の「おまかせ入金サービス」

ソニー銀行の「積み立て定期預金」の利用に際して、「おまかせ入金サービス」という便利なサービスがあります。

ソニー銀行の「おまかせ入金サービス」は、ソニー銀行以外の他の金融機関で所持している預金者名義の口座から、ソニー銀行の預金者名義の円普通預金口座へ自動的に入金をすることができるサービスです。

一度設定すれば、指定した金額を毎月、利用手数料無料で入金できます。

「積み立て定期預金」と「おまかせ入金サービス」

「積み立て定期預金」と「おまかせ入金サービス」

ソニー銀行の「おまかせ入金サービス」は、給与振込口座が他の金融機関である場合に、ソニー銀行の円普通預金口座に「積み立て定期預金」などの資金をその都度、自分で入金する手間が省けるので非常に便利です。

このソニー銀行の「おまかせ入金サービス」の利用設定は、インターネットバンキングにログインした後のサービスサイトから行えます。

ソニー銀行の積み立て定期預金は、毎月自動的に積み立てられるので、着実に貯金をしたい人には最適な金融商品です。しかも、給与振込口座が他の金融機関であっても「おまかせ入金サービス」を利用すれば、毎月お金を振り替える手間が省けるので鬼に金棒です。

ソニー銀行の「円定期plus+」

ソニー銀行の「円定期plus+」

最後に、円仕組み預金である、ソニー銀行の「円定期plus+」についてご説明します。

ソニー銀行の「円定期plus+」は、満期日が繰り上がる権利をソニー銀行に委ねる(ゆだねる)という特約により、通常よりも高めの金利が提供される円仕組み預金です。

また、「円定期plus+」は、ソニー銀行のウェブサイトで募集条件が提示される「募集型」の商品で、常時申込みができる商品ではありません。

ソニー銀行の「円定期plus+」の種類

ソニー銀行の「円定期plus+」の種類

ソニー銀行の「円定期plus+」には2種類があり、タイプによって適用される金利が違います。

金利の値については募集の開始時点で決定されています。

具体的には、毎年金利が上昇していく「ステップアップ型」と、金利が最後まで変わらない「フラット型」です。

ソニー銀行の「円定期plus+」の金利

ソニー銀行の「円定期plus+」の金利

実際にソニー銀行の「円定期plus+」に適用される金利を見てみます。

「ステップアップ型」の金利は、1年目は年0.180%、2年目は年0.190%、3年目は年0.200%、4年目は年0.210%、5年目は年0.220%、6年目は年0.230%、7年目は年0.240%、8年目は年0.250%、9年目は年0.350%、最終年は年0.700%です。正に階段型で金利が上がります。

また「フラット型」の金利は、預け入れから満期日まで年0.240%で変わりません。正に平らであり、ずっと同じ金利が続きます。

(※ 募集期間:2019年05月09日(木)〜2019年05月15日(水))

ソニー銀行の「円定期plus+」の繰上判定日

ソニー銀行の「円定期plus+」の繰上判定日

ソニー銀行の「円定期plus+」の預け入れ金額は、10万円以上、1円単位で、預入期間は10年です。

ただし特約によって、毎年むかえる繰上判定日のつど、ソニー銀行が満期日を繰り上げるか否かを判断します。

そこでもし繰り上げを決めると満期日が早まるので、預入期間が短縮されます。これが「円定期plus+」の一般的な定期預金にはない大きな特徴です。

ソニー銀行の「円定期plus+」の中途解約

ソニー銀行の「円定期plus+」の中途解約

高金利が魅力的なソニー銀行の「円定期plus+」ですが、注意点としては原則として中途解約ができない点があげられます。

預金者が中途解約を希望して、ソニー銀行が解約をやむを得ないものとして認めた場合は、中途解約手数料を含めた損害金の発生により、元本が大きく割れる可能性があります。

そのため必ず、余裕資金(予定されている最長の満期日まで使う予定のないお金)で運用してください。もし満期日まで「円定期plus+」を保有すれば、元本は保証されます。

ソニー銀行の「円定期plus+」をおすすめできる人

ソニー銀行の「円定期plus+」をおすすめできる人

ソニー銀行の「円定期plus+」は高金利なので、現在のような低金利の時代には魅力的です。

ただし、当初設定されている預入期間は10年と長く、原則として中途解約もできない商品です。

ですので、「長期間利用する予定のない余裕資金がある人」や「お金はあるけれども外貨や投資信託などの商品は利用したくない人」や「円預金を少しでも高い利率で預けたい人」などにはおすすめできる商品です。

ソニー銀行の「円定期plus+」の注意点

ソニー銀行の「円定期plus+」の注意点

ソニー銀行の「円定期plus+」は、銀行側の判断によって預入期間が短縮される可能性があります。

しかし外貨や投資信託とは異なって、あらかじめ金利は提示されており、満期日まで保有しておけば元本が保証されるため一定の安心感はあります。

ただし、あくまで「円定期plus+」で元本が保証されるのは、満期日まで「円定期plus+」を保有することが条件なので、必ず余裕資金で運用するように注意してください。

ソニー銀行のキャンペーン

ソニー銀行のキャンペーン

ソニー銀行の定番商品である「円定期預金」を上手く活用するコツは、夏や冬などのボーナス時期に行われる特別金利キャンペーンを利用することです。

2016年1月「日本銀行のマイナス金利政策」が実施されてからを振り返ると、通常のソニー銀行の「円定期預金」(1年もの)の金利は、年0.020%が定番です。

それがキャンペーン期間中になると「円定期預金」(1年もの)の金利は、年0.150%にまでアップしています。このようにソニー銀行のキャンペーンを狙うと、普段よりもかなり高い金利でお金を運用できるのでお得です。

ソニー銀行の「外貨預金の積立購入」と「投資信託の積み立てプラン」

ソニー銀行の「外貨預金の積立購入」と「投資信託の積み立てプラン」

さらに資産運用として一歩先に進みたい人には、ソニー銀行の「外貨預金の積立購入」と「投資信託の積み立てプラン」があります。

「外貨預金の積立購入」は、500円以上1円単位で外貨の積み立てができる商品です。そして「投資信託の積み立てプラン」は、毎月1,000円以上1円単位で投資信託の買い付けができる商品です。

これらの利用に際しては、まずはソニー銀行の「積み立て定期預金」から始めてみます。そして「積み立て」に慣れてきたら、少額からの外貨預金や投資信託の積み立てにもチャレンジをします。そういうステップを踏むのなら、しぜんで無理がありません。

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