定期預金の金利の比較

はじめての方へ

はじめての方は、まず以下をご覧ください。はじめての方へ

定期預金の金利の比較をおこない、1年ものの定期預金でランキングしました。

1年ものに注目する理由は、短期の1年ものならインフレのリスクに負けないことが、過去のデータより明らかだからです。 (2018年6月21日現在)

※税引き前金利、年率、最新金利は必ず公式サイトでご確認下さい。

内緒のお知らせ【内緒のお知らせ】 日銀のマイナス金利が行われてから、定期預金の金利は下がり続けています。そして日本全体では定期預金の預金量が減って、普通預金の預金量が増えています。そのような中でとても人気のあるのが、イオン銀行の普通預金です。人気の理由は、普通預金金利に上乗せがされていて、年0.100%の高金利だからです。これだけの高金利は、定期預金と比較してもトップクラスです。ご関心のある方は、ぜひチェックしてみてください。

【特報】 イオン銀行定期預金とは少し違いますが、イオン銀行の、Web限定 イオンカードご入会・ご利用キャンペーンにも注目です。イオン銀行の普通預金の金利が、年0.099%も上乗せされます(年0.001%+年0.099%=年0.100%)。これは一般のインターネット銀行の定期預金の金利に匹敵する高さです。

預金額/順位ご参考1位2位3位4位5位
 10〜100万未満イオン銀行※普通預金
(0.100%)
イオン銀行
(0.050%)
ジャパンネット銀行
(0.020%)
新生銀行
(0.010%)
みずほ銀行
(0.010%)
ゆうちょ銀行
(0.010%)
 100〜300万未満イオン銀行※普通預金
(0.100%)
オリックス銀行
(0.150%)
イオン銀行
(0.050%)
ジャパンネット銀行
(0.020%)
新生銀行
(0.010%)
みずほ銀行
(0.010%)
 300〜500万未満イオン銀行※普通預金
(0.100%)
オリックス銀行
(0.150%)
イオン銀行
(0.050%)
ジャパンネット銀行
(0.020%)
新生銀行
(0.010%)
みずほ銀行
(0.010%)
 500〜1000万未満イオン銀行※普通預金
(0.100%)
オリックス銀行
(0.150%)
イオン銀行
(0.050%)
ジャパンネット銀行
(0.020%)
新生銀行
(0.010%)
みずほ銀行
(0.010%)
 1000万以上イオン銀行※普通預金
(0.100%)
オリックス銀行
(0.150%)
イオン銀行
(0.050%)
ジャパンネット銀行
(0.020%)
新生銀行
(0.010%)
みずほ銀行
(0.010%)

※ イオン銀行は、普通預金が定期預金よりも高金利ですので、特別にお載せしました。

[ランキング圏外] 三菱UFJ銀行(年0.010%)など。

【速報1】 新生銀行新生銀行最大で1万ポイントのT-POINTがもらえるキャンペーンを実施中です。対象となるのは新規で口座開設をした人のみです。条件を達成した人全員に、T-POINTがプレゼントされます。

【速報2】 住信SBIネット銀行住信SBIネット銀行はキャンペーン中です。住信SBIネット銀行の定期預金「1ヶ月もの」となりますが、年1.0%です(実質的には年0.083%の金利です)。

【 銀行や定期預金に、あまり詳しくない方へ 】


銀行選びのポイント

1位 イオン銀行 ★★★★★

イオン銀行

イオンカードセレクト会員限定キャンペーン実施中!

イオンカードセレクトを持つと、イオン銀行の普通預金の金利が年0.099%も上乗せされます。2018年6月21日時点では、年0.001%+年0.099%=年0.100%となります。

ちなみに普通預金の金利が高いネット銀行は、セブン銀行が有名です。しかし現在、セブン銀行の普通預金の金利は、年0.001%まで下がっています。

金利が上乗せされたイオン銀行の普通預金は、ネット銀行の定期預金なみに高金利です。これは出し入れが自由の定期預金とも見なせるような普通預金です。

イオンカードセレクトをお持ちでない方は、まずはイオンカードセレクトを申し込んでください (最大6,000円相当分のときめきポイントもプレゼントされます)。

※ イオンカードセレクトとは、キャッシュカードとクレジットカード(イオンカード)と電子マネー(WAON)が一体になったカードで、入会金と年会費は無料です。カード盗難保障も無料で付いています。また、イオンシネマの映画料金がいつでも300円割引されるのも嬉しいです。

ちなみにイオン銀行のATM(全国に5700台以上)は、1年365日24時間、ATM手数料が完全に無料(0円)で、時間外手数料もありません。また、ゆうちょ銀行のATMでも、平日日中の手数料(引出し、預入れ)は無料です。

→ イオン銀行は、こんな人におすすめ 

イオン銀行は、こんな人におすすめ

買い物でイオンをよく利用する人です。そして普段使いの普通預金口座を、定期預金に匹敵するほどの高金利に変えてしまいたい人に向いています。

また、あまり知られていませんが、イオン銀行の積立定期預金の金利は年0.15%とかなり高金利です。メガバンクや地方銀行にも積立定期預金はありますが、その約15倍ほどの金利です。これから確実にお金を貯めていきたい人にも向いています。

そして子供名義の口座を開設することもできます。年齢に制限がないので、0歳児の赤ちゃんでも可能です。



2位 オリックス銀行 ★★★★

オリックス銀行

「eダイレクト預金(インターネット取引専用)」が好金利です。

具体的なオリックス銀行の定期預金の金利は、1年ものが年0.150%、2年ものが年0.150%、3年ものが年0.200%、5年ものが年0.200%です

「eダイレクト2週間定期預金」も人気です!

※ わずか2週間で満期がきて、利息が受け取れます。超短期の定期預金にもかかわらず、年0.05%です(元本保証あり)。

他の金融機関あての振込が、月2回までは無料です。月3回以降は1回につき432円(消費税込み)が必要です。

→ オリックス銀行は、こんな人におすすめ

オリックス銀行は、こんな人におすすめ

普段使いの銀行として、入出金をくり返すには向いていません。その代わりに定期預金がびっくりするほどシンプルで、かつ好金利です。迷ったり悩んだりすることなく、分かりやすくて好金利な定期預金を望む人に向いています。

※ eダイレクト定期預金金利は毎月1日と15日(土日祝日の場合は翌営業日)に見直しを行っておりますが、本サイトの更新の関係で最新の金利と異なる場合があります。最新の金利は必ず、オリックス銀行の公式ウェブサイトでご確認ください。

※ 金利は税引前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%(復興所得税含む)、地方税5%)の税金がかかります。



3位 新生銀行 ★★★★

新生銀行

新生銀行はキャンペーン中で、最大でT-POINTが1万ポイントプレゼントされます(新規の口座開設者のみが対象)。

さらに新生銀行は普段の銀行取引でもT-POINTが貯まります。たとえば「Tポイントプログラムにエントリーするだけ」「新生パワーダイレクトにログインするだけ」「イーネットATMでの入出金」「海外旅行や海外出張でATMで出金」「積立投資信託」「積立外貨預金」などです。

また、新生銀行は資産運用しやすい銀行としても知られています。外貨定期預金、投資信託、金銭信託、実店舗における資産運用相談など、サービスが目白押しです。

ちなみに新生銀行は「2017年オリコン日本顧客満足度ランキング」で2年連続で1位を獲得しています。インターネットバンキングを提供している116行の中で、「利用のしやすさ」「手数料」「サイトの使いやすさ」「セキュリティ」「手続き」の5項目でそれぞれ1位となり、ネットバンキングで1位の評価を得ています。

→ 新生銀行は、こんな人におすすめ

新生銀行は、こんな人におすすめ

新生銀行は口座開設を始めとする各種の銀行取引でTポイントが貯まるので、Tポイントを貯めている人や、Tポイントに関心のある人に向いています。

また、新生銀行は資産運用のしやすい銀行でもあるので、積極的にお金を増やして行きたい人にも向いています。



4位 ジャパンネット銀行 ★★★

ジャパンネット銀行

日本で最初のネット銀行がジャパンネット銀行です。そのジャパンネット銀行の定期預金の金利は、インターネット銀行の中では低めの金利となっています。

セキュリティ対策として、トークン(小型の機械)を用いたワンタイムパスワードを設立当時から導入していて好評です。

ジャパンネット銀行で口座開設をすると、Visaデビット付キャッシュカードが発行されます。審査は無しで、発行手数料と年会費が無料です。世界中のVISAマークのあるお店やネットショップでお買い物ができます。

ジャパンネット銀行に出資している会社の1つがヤフーです。ヤフオクの落札者と出品者が共にジャパンネット銀行を使っている場合は、落札の手数料を無料にできます。

→ ジャパンネット銀行は、こんな人におすすめ

日本初のインターネット専業銀行です。歴史と実績があるネットバンクを求める人に向いています。またヤフーとの関係が深いので、ヤフオクをよく利用する人にも便利です。

そして、デビットカードの普及にも力を入れているので、これからデビットカードを使ってみたい、デビットカードに興味がある、という方にはとくに向いています。

ちなみに、Tポイントを現金交換化できるのはジャパンネット銀行だけです。Tポイント100ポイントを現金85円に変えられます(1,000ポイント以上、100ポイント単位)。



5位 住信SBIネット銀行 ★★★

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行はキャンペーン中のため、新規口座開設の方限定で1ヶ月ものの円定期預金の金利が年1.0%です。

1,000円から定期預金を組めるのが特徴です。もちろん、口座開設は無料です。

ATMの手数料については、0〜108円(税込)です

最大の特徴は、自分の目的に合わせてお金を管理できる目的別口座が持てることです(最大で5つ)。目的別口座とは、いわば貯金箱のような口座で、自分で好きな名前が付けられます(旅行用、結婚資金用、美容用など)。

→ 住信SBIネット銀行は、こんな人におすすめ

定期預金の金利の変動が大きいので、タイミングが重要な銀行です。その住信SBIネット銀行が、久しぶりにキャンペーンを実施中です。新規口座開設者限定で1ヶ月ものの定期預金の金利が年1.0%です。



6位 じぶん銀行 ★★

じぶん銀行

特別金利キャンペーンを実施中のため、1年ものの定期預金の金利が年0.20%に大幅アップしています。

スマートフォン、ケータイ、パソコンに対応した銀行です

口座開設費用は無料、口座維持手数料も無料です

また、じぶん銀行同士はもちろんのこと、じぶん銀行と三菱UFJ銀行との間の振込手数料が何回でも無料(0円)です。さらに、じぶん銀行と三菱UFJ銀行以外の銀行への振込みも、最大月に5回まで無料(0円)となります。

提携ATM(三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソンATM、ゆうちょ銀行など)での出金が無料です(最大で月に2回〜11回)。ちなみに入金と残高照会はいつでも無料(0円)です。

そして、「じぶん銀行 toto」も始まりました。

じぶん銀行に口座があれば、いつでもパソコンやスマホから「BIG」や「toto」を購入できます。そして「BIG」のついた景品付き定期預金「BIG付き定期預金」も日本で初めての登場です。

→ じぶん銀行は、こんな人におすすめ 

じぶん銀行は別名スマホ銀行とも呼ばれています。そしてセキュリティにも非常に強いネット銀行です。スマートフォンやケータイやパソコンなどから安全に銀行取引をしたい人に向いています。

また夏のボーナスキャンペーンのため、久々に定期預金の金利が大幅にアップしています。1年ものの金利が0.20%(前回の4倍)です。正に今が狙い目です。



7位 SBJ銀行 ★★

SBJ銀行

SBJ銀行は現在キャンペーン中で金利が大幅にアップしています。

100万円上限定期預金の「ミリオくん(1年もの)」は年0.40%です。同じく100万円上限定期預金の「ミリオくん2(2年もの)」は年0.45%の高金利です。

SBJ銀行の考えは、「銀行は、金利だ。」です。

とりわけ、SBJ銀行は定期預金の金利が高くて、1年もの(0.25%)、2年もの(0.20%)、3年もの(0.25%)、そして5年もの(0.30%)です。

SBJ銀行は、れっきとした日本の銀行です。全国銀行協会にも加盟しており、預金保険機構の対象にもなっている銀行です。

提携ATMも多く(セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、コンビニATMのイーネットなど)、他行宛ての振込手数料が月に7回まで無料です。

→ SBJ銀行は、こんな人におすすめ 

SBJ銀行の定期預金の金利は、3年ものや5年ものなどの長期のものの金利が高くてよく知られています。そしてミリオくん、ミリオくん2においても、100万円という上限付きで年0.40%と年0.45%という高金利が提供されています。

また、他行宛の振込手数料が月に7回も無料という回数の多さも、他の銀行ではまず見当たりません。



8位 あおぞら銀行インターネット支店 ★★

あおぞら銀行インターネット支店

あおぞら銀行インターネット支店は、実店舗を持たないインターネット上の支店です。その分、好金利を実現しています。

あおぞら銀行の定期預金の金利(あおぞらネット定期)は、1年ものが年0.25%、3年ものが年0.15%、5年ものが年0.15%です。

そして、あおぞらネット定期は6ヶ月もの、1年ものが単利です。また、3年もの、5年ものは半年複利となります。

ATMは、あおぞら銀行のATM、ゆうちょ銀行と郵便局のATMで、手数料無料で入出金できます。

→ あおぞら銀行インターネット支店は、こんな人におすすめ

定期預金の金利にくわえて、複利にも関心のある人に向いています。

※適用金利は、見直す場合があります。実際の適用金利は、お預入れされた時点のものとなります。本サイトの更新の都合上、最新の金利と異なる場合があるため、最新の金利は、必ずあおぞら銀行の公式サイトにてご確認下さい。



9位 静岡銀行

静岡銀行

静岡銀行はウルトラ金利キャンペーン中で、1年ものの定期預金の金利が年0.18%になっています。

静岡銀行の定期預金の金利は、3ヶ月ものが年0.50%です。

預入金額は10万円以上で1円単位です。対象となるのは平成29年9月22日(金)以降に口座開設をした人です。

ちなみに、預入れと引出しには、全国のセブン銀行のATMが無料で使えます。いつでも何度でも無料です

→ 静岡銀行は、こんな人におすすめ

アジアで第6位を誇る健全な経営基盤を持つ銀行です。日本一健全度の高い銀行として評価されているので、安心を何よりも大切にする人に向いています。

また、静岡銀行は年に2回、高金利で知られる定期預金の金利キャンペーンを行います。定期預金のキャンペーンに関心のある人は、口座開設をしておいて損のない銀行です。そして今が正に、そのウルトラ金利キャンペーン中です。



番外位 個人向け国債 ★★★

個人向け国債

個人向け国債には、種類が3つあります。個人向け国債3年、個人向け国債5年、個人向け国債変動10年です。

すべて最低金利が保証されていて、金利は0.005%以下にはなりません(ちなみに現在のメガバンクの普通預金の金利は、0.001%です)。

個人向け国債は、国(財務省)が発行している金融商品なので、銀行の定期預金よりも安全性が高いです。

また、原則として1年たてば中途解約も可能です。直近の2回分の利子を返すこととなりますが、中途解約ができて元本割れすることもありません。

とりわけ個人向け国債変動10年は、市況が変わって世の中の金利が上昇したときに、それにつれて金利が上がる商品です。ですので一番のおすすめが、この個人向け国債変動10年です。

このように個人向け国債は、非常にすぐれた商品です。しかし、金融機関や法人などは買うことができません。個人だけが優遇されていて購入できる商品です。

個人向け国債は、インターネット証券を通じて買うのが便利です。たとえばネット証券でNo.1の口座開設数(350万口座超)を持つのが、SBI証券です。

今、SBI証券では個人向け国債のキャンペーンを実施中です。購入した国債の金額のおよそ0.10%がキャッシュバックされます(合計購入金額 50万円以上が対象)。ちなみに、年利0.10%以上の定期預金は、今では少ないです。

以上のような理由から、現在、個人向け国債が狙い目であり、実際に財務省の発表では販売数が伸びています。

→ 個人向け国債(SBI証券)は、こんな人におすすめ 

銀行の定期預金よりもさらに、安全安心な金融商品を求める人です。日本国が発行する個人向け国債は、銀行の定期預金よりも手堅い商品です。



まとめ

まとめ

(1) 定期預金で、いま一番人気はイオン銀行です

(2) 定期預金は特別金利が適用されたり、金利の上乗せされるキャンペーンを利用するとお得です。

(3) 繁忙期の口座開設は日数(1ヶ月間など)がかかります。キャンペーンの締め切りに間に合わないこともあるので、口座開設は早めに行うと安心です。

(4) 主だった銀行をあらかじめ口座開設しておき、キャンペーンを待つと確実です。また、目的別にインターネット銀行を使いわける人も増えています。

(5) インフレのリスクがあるので、5年や10年などの長期の定期預金を選ぶよりも、半年や1年などの短期の定期預金を選んだほうが無難です。

(6) 中途解約はペナルティとして低金利が適用される場合があるので、解約の条件は必ず確認しておきたいです。

(7) 最新の情報は頻繁に変わるので、必ず銀行の公式サイトで確認して下さい。

※ 銀行のランキングについて

各銀行が行っているキャンペーンの内容、金利の情報、口座開設のしやすさ、口座の使いやすさ、当サイトを通じての人気度(新規口座開設の数)、などを総合的に判断してランキングを行っています。また、日本中のすべての金融機関を網羅しておりません。その点をご理解ご了承のうえ、ご活用ください。

定期預金の金利の比較の概要

定期預金の金利の比較の概要1

定期預金の金利を比較したくなるのは、まとまったお金を預金するときや、金融機関の特別金利キャンペーンなどが始まる季節でしょう。

現に夏や冬のボーナスシーズンには、都市銀行や地方銀行やゆうちょ銀行やJAバンクなどが、テレビCMやインターネットのブログやサイトでのバナー広告で、定期預金のキャンペーンをさかんにPRするようになります。

そんな中でも、インターネット銀行(ネットバンク)は普通の銀行よりも高めの金利を設定しているので、特に目立ちます。もし定期預金に預け入れをするのなら、それらの情報を参考にして、できる限り金利の高い銀行を選びたいです。また、その際に注意をしたいのは、定期預金とは一定期間はお金の引き出しができない預金なので、満期日までは解約ができないことです。もし無理に定期預金を解約すれば、ペナルティとして適用される金利が下がってしまうので注意をしたいです。

定期預金はお金の引出しが自由にできない代わりに、普通預金に比べると金利の高い金融商品です。また定期預金の預入れ期間は、一般的には最短で1ヶ月です。そして定番なのが1年、3年、5年で、最長では10年までの商品もあります。しかし最近では、1週間満期、2週間満期という、超短期の定期預金も登場しています。

定期預金の金利の比較の概要2

一般に定期預金は、満期までの期間が長くなるほど高金利になります。そして預入金額が1000万円を超えると大口定期預金となって、さらに金利が高くなります。また、預け入れ当初の金利が満期までずっと続く固定金利と、6ヶ月ごとに金利が見直される変動金利があります。固定金利の場合は、定期預金の利息の計算はとても簡単です。計算方法は、「利息=金額×金利×期間」で算出できます。

よりお得に定期預金を活用しようと考えるのなら、この1年間ほどの定期預金の金利の推移を一覧表にしてみるとよいでしょう。するとどの時期に金利が高くなり、どの時期により多くの利息を得られるのかが予測できるようになります。確かに株や投資信託などの投資商品はリターンが大きいのですが、その分リスクも大きくなります。ですので元本保証を大切に考える人にとっては、やはり定期預金は絶大な人気です。

インターネット銀行(ネットバンク)の定期預金が高金利

インターネット銀行(ネットバンク)の定期預金が高金利

定期預金の金利が高い銀行は、インターネット銀行、いわゆるネットバンクです。三大メガバンクやゆうちょ銀行の定期預金の金利と比較してみると、インターネット銀行の金利の高さは一目瞭然です。

また金利でトップを争うインターネット銀行もほぼ決まっています。具体的には、オリックス銀行、あおぞら銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行などが、常連の顔ぶれです。

有名で名前がよく知られている銀行ですが、ジャパンネット銀行の定期預金の金利や、楽天銀行の定期預金の金利や、セブン銀行の定期預金の金利などは、インターネット銀行の中では、少し低めです。

円定期預金であることをまず確認

円定期預金であることをまず確認

定期預金について気をつけたいことがあります。それは私たちがまず目を向けるべき定期預金は、「円定期預金」ということです。これは昔からごく普通にある、「日本円の定期預金」ということです。

現在、さまざまな銀行にさまざまな預金がありますが、中には外貨預金、そして仕組預金と呼ばれるものも登場しています。とくにまぎらわしいのが仕組預金です。

たとえば楽天銀行には「新型定期預金」と呼ばれる定期預金があって、実はこれが仕組預金になっています。驚くような高い金利で嬉しくなるのですが、注意深く調べてみると仕組預金であることが分かります。

仕組預金は金利が高いかわりに、銀行にとって有利な条件(預入の期間延長など)が設けられている預金です。たとえ元本が保証されているとしても、利用者が損をする確率の高い預金です。また外貨の仕組預金であれば、さらに為替リスクも加わることになります。

多くの人は安心を得るために、定期預金に預けます。そこでまず自分がいま思案中の定期預金が、日本円の定期預金であることを確認するのがとても大切です。

銀行の繁忙期には注意!

銀行の繁忙期には注意!

世間一般に、多くの人が定期預金への預け入れを考えるのは、夏のボーナス期(6月頃)と冬のボーナス期(12月頃)です。

したがって銀行の定期預金のキャンペーンも、その頃に行われるのが定番となっています。

その限られた期間に皆が一斉に口座開設をしようとするので、銀行は最高に忙しくなります。そして口座開設にかかる日数が通常よりも長くなります。これをいわゆる繁忙期(はんぼうき)と言います。

場合によっては、口座開設までに1ヶ月かかるなどもありえるので、定期預金のキャンペーン期間中に間に合わないこともあります。するとせっかくの特別金利や上乗せ金利が適用されません。

そのようなことを避けるために、めぼしいインターネット銀行の口座は、あらかじめ複数開設しておくことが望ましいです。ちなみに通常は、インターネット銀行の口座開設は無料となっています。

普段使いの銀行口座

普段使いの銀行口座

定期預金のための銀行口座とともに、普段使いの銀行口座も考えたいです。

普段使いとは、「お金を預ける」「お金を引き出す」「お金を受け取る」「お金を振込む」などの生活に密着した行いです。

そのような普段使では、インターネット銀行がとても便利です。その理由はATMの入出金手数料が無料であったり、他行への振込手数料が無料といった銀行があるからです。

結論から言ってしまうと、ソニー銀行がとても便利です。どこにでもあるコンビニのセブンイレブン。そのセブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMでの入出金手数料が無条件で24時間無料だからです(※ セブン銀行自身は、セブン銀行ATMの出金手数料が24時間無料ではありません)。

またソニー銀行は、他行への振込が月に1回は無料です。これは条件なしで誰でも無料なので、とりあえず口座開設をしておくと役立ちます。

振込手数料が無料のインターネット銀行

振込手数料が無料のインターネット銀行

インターネット銀行で魅力的なのは、特別金利キャンペーンや高金利だけでありません。銀行によっては、振込み手数料が無料である点も見逃せません。

たとえば、SBJ銀行なら月に7回までは他行への振込手数料が無料です。また、大和ネクスト銀行なら月に3回まで無料です。そして、オリックス銀行は月に2回までが無料です。

無料回数でいえば、現在、この3つの銀行がベスト・スリーです。

ネット通販をひんぱんにする人であれば、購入代金を銀行振込で支払うことがよくあります。そのような人は、たとえばの話、「SBJ銀行+大和ネクスト銀行+オリックス銀行」の3つの銀行口座を持っていれば、月に12回までは無料で振込ができることになります。年間で考えるのなら、12×12=144回です。

もし、1年に144回も無料で振込ができるとなれば、それによって節約できるお金は、高金利な定期預金の利息をも凌ぐかもしれません。ちなみに先のベスト・スリーのインターネット銀行は、3行とも口座開設手数料と口座維持手数料が無料です。

本人名義の口座への振込手数料が無料

本人名義の口座への振込手数料が無料

他の金融機関であっても本人名義の口座であれば、振込み手数料が無料になるインターネット銀行があります。それが大和ネクスト銀行です。

これは回数の制限がないので、何回、振込んでも無料です。

とりあえず大和ネクスト銀行に預金をしておけば、後で必要に応じて、他の金融機関の自分名義の口座に無料でお金が振り込めるというわけです。

ほとんどの人は、複数の金融機関に自分名義の口座をもっていると思います。大和ネクスト銀行のこの無料サービスを利用すれば、自分の口座の間で、お金を移動する手数料が節約できます

ATM手数料が無料のインターネット銀行

ATM手数料が無料のインターネット銀行

ATMの手数料を無料(0円)にしたいのなら、ソニー銀行が第一選択になります。

インターネット銀行のATMの手数料に関しては、銀行ごとにいろいろな条件があって、そのうえで手数料が決まっています。その細かな条件を調べたり、理解するのがなかなか面倒です。

しかしソニー銀行ならとても簡単です。無料にするための難しい条件もありません。ソニー銀行の提携ATMを使うのであれば、365日、24時間、手数料が無料(0円)だからです。これは引き出し手数料、預け入れ手数料ともに無料です。

ちなみにこの場合のソニー銀行の提携ATMとは、セブン銀行ATMとイオン銀行のATMのことです。この2つの提携ATMなら、土日祝でも夜間でもATM手数料が完全無料です。その他に、入金手数料がいつでも無料で、出金手数料が月に4回までは無料となる提携ATMが、イーネット、ローソンATM、そして三菱UFJ銀行と三井住友銀行とゆうちょ銀行のATMです。

普通預金の金利もチェック

普通預金の金利もチェック

ここでは、普通預金の金利を考えてみます。普通預金も定期預金と同じで、インターネット銀行の金利が高いです。

大まかなイメージとして、大手都市銀行の定期預金の金利が、インターネット銀行の普通預金の金利と同じくらいになっています。

インターネット銀行の中でも、あのイオン銀行の普通預金が金利の高さでは有名です

イオン銀行の普通預金の金利は、2018年6月21日時点では年0.001%です。ただ、イオンカードセレクトを利用することにより年0.099%が上乗せされて、年0.100%になります。これは大手都市銀行(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行)の定期預金の金利(0.010%)の10倍です。

イオン銀行で口座を開設してイオンカードセレクトを利用すれば、普通にお金を預けているだけで、大手都市銀行の定期預金を上回る高い金利で、預金を運用していることになります

ちなみにイオン銀行の特徴は、ATMの数の多さにもあります。その総数は、全国で6,000台を超えており、大変に利便性が高いです。

定期預金の金利が変わる時

定期預金の金利が変わる時

注目は一日(ついたち)です。ほとんどの銀行において、定期預金の金利が変えられるのは、月初めの一日だからです。

(例)4月1日、5月1日、6月1日、7月1日、8月1日・・・12月1日など(※1日が土日祝の場合は、翌営業日になります)。

新しい特別金利キャンペーンが始まるのも、このタイミングが圧倒的に多いです。ですので月初めの一日を境にして、高金利の定期預金のランキングなどは、ガラッと様相の変わることがあります。

とくに金利を重んじる人は、月初めの1日には必ず各銀行のサイトをチェックするようにしたいです。

ちなみに、オリックス銀行じぶん銀行などは、月の真ん中の15日あたりでも、金利を更新することがしばしばあります。

積立定期預金で貯金

積立定期預金で貯金

積立定期預金とは、毎月決まった日に、決まった金額を、自分の普通預金口座から定期預金に積立てるものです(もちろん銀行窓口やATMからでも可能です)。

この積立定期預金が、貯金には絶大な力を発揮します。明確な目標(海外旅行に行きたい、結婚資金を貯めたい、マイホームが欲しい、等)がある方は、毎月着実に貯金をすることができるので、ぜひ利用したいです。

ネット銀行は数多くありますが、積立定期預金を取り扱っている銀行は数少ないです。具体的には、イオン銀行やソニー銀行が取り扱っています。インターネットバンキングを通じて、申し込むことができます。

イオン銀行の積立定期預金は、預入の金額が5,000円以上1,000円単位です。気になる積立期間中の金利は、2015年10月1日からずっと0.15%です。そこはやはりインターネット専業銀行なので高金利です。

またソニー銀行の積立定期預金については、金利の変動が頻繁に行われています。2018年6月21日現在は、1年ものの金利が0.150%、2年ものの金利が0.150%、3年ものの金利が0.02%となっています。この値はソニー銀行の一般の定期預金の金利と連動しています。

ちなみに積立定期預金も、預金保険の対象なので安心です。

定期預金のキャンペーン

定期預金のキャンペーン

定期預金のキャンペーンは、金利が上乗せされるので、このタイミングで口座開設をして預け入れをすると得をします。

では、その定期預金のキャンペーンが催される時期はいつかというと、ボーナスシーズンと重なります。

具体的には6月と12月です。ただ実施期間はその前後にも広がりを見せるので、6月と7月、12月と1月、の4ヶ月間と考えてよいでしょう

この定番の定期預金のキャンペーン・シーズンに加えて、新年度の始まる春もキャンペーンが行なわれがちです。具体的には4月です

この他にも、銀行の創立○十周年記念や、臨時のキャンペーンもあったりします。ですので銀行の公式サイトや定期預金のサイトを見て、こまめな情報収集をおこないたいです。

まとめると、「定期預金のキャンペーンの時期は、6月、7月、12月、1月、4月、は定番。そのほかは銀行次第なので、こまめなチェックが必要」このように言えると思います。

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