日本銀行の役割

日本銀行の役割で、主なものに景気の調節や、通貨の価値を保つことがあげられます。経済はよく生き物といわれますが、日本銀行では日々変動する経済社会を予測し政策を決めます。今では、グローバル社会となっているため、日本一国の経済状況だけでなく、輸出先や輸入先になる各国の経済も念頭に入れながらの政策が必要になります。日本円の価値をその都度、状況に合わせて円高や円安に誘導し変動させ、経済を安定させています。

ニュースなどでよく伝えられている金融政策などは、日銀が行っている金利を有利に誘導させる政策の一つになります。また、市場に供給する通貨の量をコントロールすることも金融政策とよばれています。国益を損なうことなく、日本の中央銀行として活動するのが日本銀行の役割です。

日本銀行の役割の中の、物価と金融システムの安定について、日銀では毎月1、2回ある金融政策決定会合で政策を決めます。日銀は政府から独立はしていますが、時の政府の意向を汲みながら話し合いが続けられます。政策は9人の委員の多数決で決められますが、総裁の考えは大きな影響を持っているといわれます。

日本銀行は、日本銀行券の発券銀行としての役割があります。このお金を世の中に送り出す方法によって、日銀はさまざまな呼び方をされます。発券銀行という呼び名は、紙幣を日本の銀行の中で唯一発行ができることを指しています。お札にはそのため日本銀行券という印字がされています。

また、「銀行の銀行」としての役割が日本銀行にはあります。これは、民間銀行の預金を日本銀行当座預金に預け、その預金で日銀や民間銀行どうしの取引に利用します。さらに、一時的に金融機関が資金不足におちいった時に、日銀が「最後の貸し手機能」として貸し出しを行います。

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