金利と利率と利回り

金利と利率と利回りの違いを把握すると、投資した商品の利益や借りたお金と利子について明確に理解できるようになります。

特に利回りは、金利と利率とは違う

金利と利率と利回りという言葉は、銀行の預金や債券や国債やローンなどといった金融商品の話によく出てくる言葉です。銀行が発行するパンフレットやホームページなどに記載されている商品の概要などを見ると、商品の特徴とともに大きな文字で数値が記載されていたりします。

金利と利率と利回りは、利子や利息といった用語とも似ているので、一つ一つの意味をきちんと理解しておけば、資産運用や投資商品の購入がスムーズに行えるようになります。また、金利と利率と利回りの違いを正確に把握しておくと、投資した商品の利益や借りたお金と利子がどれぐらいになるのかが分かるようになります。

金利とはお金の貸し借りを行った時に支払う手数料になります。たとえば銀行で定期預金を組んだ時に、ある一定の期間を預けて満期になった際に支払われるお金を金利といいます。またローンを利用した時に、銀行などの金融機関に借りたお金と一緒に支払う手数料的なお金も金利といいます。

利率は金利と同じ意味で使われる用語です。利率は、元本に対して支払われる利息や利子の割合を%(パーセント)で表記したものです。利率は金融商品や債券投資を行う商品にあらかじめ決められている収益を数値化したものです。たとえば定期預金では利率○%や年利○%と表示されています。

利回りは、金利と利率とは違う意味になります。利回りは金融商品を複数年や複利で運用した場合に得られる利息を1年当たりの平均の額に直した数字になります。複利の商品では年を経るごとに利息も増えます。その利率を1年間の平均に表したものを利回りといいます。利回りは3年なら3年、5年なら5年を運用した場合の利益を表しています。そのため規定の期間運用ができないと、当初想定していた利息よりも額が減ってしまうので注意が必要です。

金利と利率と利回り

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